μ’s それぞれの夏休み のまとめ全 175 件

1 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 20:58
海未「いったい、どこに行っていたのですかっ!」

穂乃果「…えっぐえっぐ(涙)」

海未「昨日の夜、穂乃果のお母様から」

海未「学校から穂乃果が帰っていないと電話があり」

海未「心臓が飛び出るほど驚いて、あちこち探し回ったのですよ!」

海未「どれだけ心配していたか、あなたにわかりますか!」グスッ

穂乃果「ごめん海未ちゃん…えっぐえっぐ(涙)」

海未「…」

海未「それで…」

海未「それで、今どこにいるのですか?」

穂乃果「…わからないの」

海未「えっ?…」

穂乃果「…わからないの」

穂乃果「海未ちゃん!ここ、どこぉ〜??」
2 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 20:59
穂乃果「昨日学校帰りに、生徒会の買い物にひとりで行ったの」

〜回想〜

穂乃果「さて、買い物終わったし、電車に乗って帰ろうっと」

穂乃果「ん?なんでホームに人だかり?誰かきてるのかな?」

オラー!ドケー!

穂乃果「なに?この人数?なに、この人達は?」

??「ちょっとっ!そこ邪魔!ドケッテバ!」ドンッ

ヨロッ

穂乃果「あ!」グラリ

ゴン!

穂乃果「…」ガクッ

ドア(プシュー)

ピー

ガタンゴトンガタンゴトン
3 2人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 20:59
あらら
4 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:00
穂乃果「そこから記憶がないの」

海未「…」

海未「今年は穂乃果も受験生なのですよ。たるんでる証拠です!」

海未「よくルールも読まずにたてるから、スレが即死するのです!」

海未「とりあえず、もう1度だけチャンスをあげます。最初からやってごらんなさい」

穂乃果「…海未ちゃん、なに言ってるの?」

海未「…コホン」

海未「でも、ひとまず、無事が確認できてよかったです」

穂乃果「う、海未、ちゃん」パァァ

海未「////」

海未「それで…」

海未「それで、今どこにいるのですか?」

穂乃果「?」

穂乃果「実は、まだ電車の中」グスッ

穂乃果「あと、誰も他にお客さんが乗っていないの」

海未(もしかして、そこは…)

穂乃果「あ!海未ちゃん!大変!」

穂乃果「もう携帯のバッテリーがないよ!」

穂乃果「海未ちゃん、助けて!」

穂乃果「穂乃果を迎え…

海未「穂乃果!」

ツーツーツー
5 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:02
一方、音ノ木坂学園前


にこ「暑いわぁ〜」

にこ「しかも3日連続は、さすがに疲れるわ〜」

タタタタタ

にこ「あ、花陽!遅いわよ」

花陽 ・・・ハァハァハァ

花陽「タイヘンデス!」

にこ「へっ?」

花陽「海未ちゃんから、今、連絡来て…」

花陽「穂乃果ちゃんが行方不明なんだって!」

にこ「ふぇ〜っ?」

花陽「とりあえず連絡はついたんだけど」ハァハァ

花陽「どこにいるか聞く途中で…」ハァハァ

花陽「通信途絶したんだって」ハァハァ

にこ「あいかわらず、バカな娘(こ)ね!」
6 3人目 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:02
落ちたんかい
7 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:03
花陽「にこちゃん、どうしよう…?」

にこ「そうね…」

にこ「今日は、3日間のイベント最終日」

にこ「にこも大事な夏講をキャンセルしてきたの」

にこ「簡単に予定は変更できないわ」

花陽「…」

花陽「海未ちゃんには申し訳ないですが…」

花陽「穂乃果ちゃんのことは海未ちゃんにまかせて」

花陽「とりあえず、私たちは私たちの目的を果たしましょう!」

にこ「!」

花陽「話はそれからです」

にこ「…」

にこ「いいのね、花陽…」

花陽「…」

花陽「では、しゅっぱつです!」スタタタ
8 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:04
花陽「…」テクテク

にこ「…」テクテク

花陽(穂乃果ちゃん、大丈夫かな?)

にこ「…」

にこ「と、ところで、今日、真姫はどうしてるの?」

花陽「え?あー。おととい、電話したんだけどね」

〜回想〜

花陽「、、、んでね、△△△なのとか×××なのもあって」

真姫「////」

花陽「すごい、恰好の人もいて」

真姫「もう、やめて!」

花陽「にこちゃんも」

真姫「!」

花陽「『なによ、あれくらい!にこのほうがも〜っと、すごいわよ!』」

花陽「『制服もいいけど、やっぱナッパ服よね?』」とか言ってw」

真姫(いいなぁ)

花陽「やっぱり、最高だよ!」

花陽「真姫ちゃんも、明日行こうよ〜」

真姫「にこちゃんも一緒なんでしょ?」

花陽「うん!」
9 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:05
真姫「ゴメン、花陽」シュン

真姫「実はパパの学会が地方であって」

真姫「たまには一緒に行かないか?ってお誘いがあったの」

真姫「しかたないから、一緒に同伴してあげることになったの」

真姫「ゴメンね、花陽」

花陽(本当に残念なのは真姫ちゃんのほうなのね…)

〜回想終わり〜

にこ「へー、豪勢ね」

にこ「凛は?」

花陽「凛ちゃんは…」
10 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:06
 
〜7月下旬の早朝〜

凛「か〜よちん!」

花陽「あ!凛ちゃん!」

花陽「ん?その恰好?どこか行くの?」

凛「かよちん、あのね」

凛「凛ね、かわいい女の子に、あこがれて」

凛「あれから、勇気を出して、変わろうと思ったの」

凛「でも、思ったの」

凛「それもあるけど、凛は強い女性にもなりたいの!」

凛「忍耐強く、味のわかる、時には正確無比な」

凛「そしてどんな障壁にも負けない女性に!」

花陽「凛ちゃん、、、」
11 4人目 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:06
建て直しか
13 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:09
>>11
そうなんです…

こんなに一度に投稿して大丈夫なんでしょうか?
14 4人目 名無しで叶える物語(しうまい)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:15
>>13
SS書いたこと無いからわからないけど多分大丈夫じゃね
逆に16までレス伸ばさないとすぐ落ちるから注意ね
12 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:07
 
凛「でね」

凛「今の凛に、なにができるか」

凛「どうすればそうなるか、そうなれるか考えて」

凛「夏休みの間、全国を回ることにしたの!」

花陽「!」

〜回想終わり〜

にこ「…そういえば、最近、凛の姿見なかったわね。」

にこ「凛なら、きっと素敵な女性になれるわ!絶対よ」

花陽「うん、凛ちゃんなら、きっとなれるよ!」
 
15 5人目 名無しで叶える物語(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:16
16 6人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:19
ガンツかと思ったわ
17 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:48
再度、穂乃果


穂乃果「まさか、北海道の札幌に来てたとはな〜」

穂乃果「なんとか駅員さんに降ろしてもらったけど」

穂乃果「さっきの車庫で乗り越し料金払ったら」

穂乃果「3万円もとられちゃったよ」

穂乃果「財布の中は、残り500円…」ボーゼン

穂乃果「携帯の充電ないし、どうしよう…」

穂乃果「あ、さっき乗ってたの電車だ」

穂乃果「あっ!いっちゃったよ…」

穂乃果「あれに乗れば帰れたのかな…」

穂乃果「…」

穂乃果「それにしても、あの人達」

あの人達「アリガトー」

穂乃果(電車にお礼を言ってる?なんで?)

穂乃果「ん?」

穂乃果「あれは??」
18 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:52
 
真姫「やっぱ、重連の音はいいわね〜」

真姫「なくなってしまうのは、本当に惜しいわ」

真姫「そうね、いうなれば、レールを奏でる車輪と内燃機関のハーモニーよ」

真姫「DML30HZもいいけど、やっぱDML61の咆哮、たまんないわ!」

真姫「ここのホームだと音が反響するのが、ちょっと残念だけど」

真姫「それも味っていうものかしら…」

真姫「やっぱ、パパについてきて、よかった」

真姫「昨日はロイヤルでゆっくりできたし…」

真姫「ううん、違う」

真姫「いい音、録れた、、わ、だわ」ブツブツ

タッタッタッ

オーイ

オーイオーイ

真姫「ん?」

穂乃果「みーつけた!!」

真姫「え?」クルッ

真姫「ヴェェっ?」
19 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:53
 
穂乃果「真姫ちゃん!」パァァ

穂乃果「こんなとこで真姫ちゃんに会うなんて!」

穂乃果「すっごい、偶然!もしかして神様?それとも天使?」

穂乃果「それとも、わたしたち運命の赤いヒモで結ばれてる?」

真姫「////」

真姫「よく、そんなこと言えるわねえ」

真姫「穂乃果こそ、なんでここにいるの?」

穂乃果「実はね、、、、」

(中略)

穂乃果「、、、、というワケなの」

穂乃果「なので、真姫ちゃん、帰りの電車賃貸して?」

真姫「あんたね…」

穂乃果「えへへへ」

穂乃果「アノ音が好きなことは、みんなに内緒にしとくから、ね?」

真姫「えっ!(ばれてる?)」
20 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:56
 
真姫「まあ、いいわ」フッ

穂乃果(グゥー)

穂乃果「えへへへ////」

真姫「お腹すいたの?」

穂乃果「そうなの!昨日から一口も食べてないの!」

真姫「ええ?」

真姫「うーん、そう、わかったわ」

真姫「駅隣りのビル10Fに」

真姫「『らめーん共和国』ってところを知ってるから」

真姫「そこで一緒にご飯食べましょう」

真姫「もちろん、ごちそうするわよ」

穂乃果「わーい!」

真姫「///」
21 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:57
 
店員「イラッシャイマセー」

真姫「穂乃果はなんにする?」

真姫「私はバターコーンラーメン」

穂乃果「ええ?そんなラーメンあるの?」

穂乃果「でも、穂乃果は、やっぱり札幌に来たからには」

穂乃果「味噌ラーメンにする!」

真姫「じゃ、バターコーンラーメンと味噌ラーメンね」

穂乃果「穂乃果は、のり増しメンマ増しにしてもらうよ」

穂乃果「なんかアイドルみたいだね!」

真姫(そんなアイドルいないわよ…)
171 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:25
最後に補足を

>>21 穂乃果「のり増しメンマ増しにしてもらうよ」

 →前にファンミーティング?で札幌に来た、えみつんの行動。

>>39 ことり「読者プレゼントでクリアファイルになるの♪」

 →映画前売り券の特典

>>114 は、http://columbia.jp/uchidaaya/disco.html の写真から

 ▼ことり「それから、ここだったの♪」

 →上記の一番右下の写真(後ろのトンネルは水族館に行く途中にあるトンネル)

 ▼ 絵里「あ、じゃあ、今朝運河で見たモデルさんの撮影は…」

 →上記の中央一番下とその上写真(小樽運河の人力車と壁)

 ▼ことり「明日は、また札幌に戻って、円山動物園、大通公園、テレビ塔などで撮影があるの」

 →上記の一番左下の写真(大通公園でテレビ塔をバックに)

ちなみに、うっちーのBD(8/26発売)の写真を見て今回のSSを思いつきました。

>>127 海未「演目名は『雪』というものです」

 →海未ちゃんの日舞をする話しはどうしても入れたかったので
  正直、日舞は全然わかりませんでしたが、
  wikiとかyoutubeの動画を見た程度の知識ですみません。

どうもありがとうございました。さようなら〜
22 1人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-26 21:58
今日はここまでにします。
これくらいなら死なないかな?
23 7人目 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015-08-26 23:16
おつ
24 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:29
 
穂乃果「ああ、おいしかった!」

穂乃果「丸一日食べなかったから、特においしかったよ!」

穂乃果「真姫ちゃん、ありがとう!ごちそうさまでした」ペコリ

真姫「穂乃果が喜んでくれて、よかったわ」


店員「イラッシャイマセー」

??「ニララーメンひとつ」

店員「え?」

??「あ、なければ、玉ねぎラーメンひとつ」

店員「すみません、ここにはおいてないんですよ」


穂乃果「真姫ちゃん、真姫ちゃん」

真姫「?」

穂乃果「あそこでラーメン頼んでる女の子…」

真姫「!」ガタッ

カツカツカツ

??「ん?」クルッ

真姫「凛!」

凛「あー!」
25 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:31
 
穂乃果「凛ちゃん!こんなとこでなにしてるの?」

凛「凛もびっくりしたにゃ」

真姫「こんなとこで会うなんてね」

穂乃果「凛ちゃんも、来てたんだ…どうして?」

凛「…」

凛「凛は、、、」

凛「凛は強い女性になりたくて、全国を回ることにしたのにゃ」

凛「…」

凛「でも、途中で目的が変わって」

真姫「えっ?」

凛「なんか、あちこち回ってるうちに」

凛「全国ご当地ラーメンめぐりになってしまったにゃ」

ほのまき「ありゃまぁ!」
26 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:34
 
真姫「凛らしいといえば、凛らしいわね」クス

穂乃果「ところで、凛ちゃんは、どうやって、ここまで来たの?」

凛「凛、あんまりお金ないから…」

凛「青春18きっぷを使って、ここまで来たの」

穂乃果「おおっ〜、大変だったね」

凛「そんなことないよ、それなりに出会いもあって」

凛「何度か野宿もしたけど、結構面白かったよ」

凛「野宿は前に合宿で経験してるしね」

凛「おかげで、少しは成長できたかな…って」

穂乃果「おおっ〜」

真姫「気のせいかもしれないけど、なんだか、少し大人っぽくなったように思うわ」

凛「えへへ」テレ

真姫「ところで、お腹もいっぱいになったところで」

真姫「せっかくここまで来たことだし、少し観光でもしない?」

ほのりん「わーい!」

真姫「駅前からタクシーで行きましょう」
 
27 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:37
 
真姫「ついたわよ」

穂乃果「わー広いね!」

真姫「ちょっと夕暮れになちゃったけどね」

凛「あれは?あの丸いのは?」

真姫「札幌ドームよ」

真姫「そして、あれが羊ケ丘のクラーク像」

穂乃果「ぼーいず、びい、あんびしやすね」

凛「穂乃果ちゃん。ボーイズ、ビー、アンビシャス だよ」

真姫「凛。発音がカタカナよ」

凛「そ、そんなことないにゃー」

真姫「せっかく来たから、3人でポーズとって写真撮りましょう!」

凛「いいにゃ、いいにゃ」

真姫「ん?なにかの撮影してるみたいね」

穂乃果「観光地だしね………って、あ、、れは、、、?」
28 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:37
 
穂乃果「ことりちゃん?」

??「ヒャッ」

穂乃果「ことりちゃん?…だよね?」

??「コトリ?チガイマース」

凛「外国人?」

真姫「…」

ことり「サラバ!」ダダダ

穂乃果「あ!逃げた!」
29 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:43
一方、ここは新橋


花陽「あ〜楽しかった…」

にこ「ほんとよね、でも、花陽は少しハメ外しすぎよ!」

花陽「そうかな?」

花陽「えへへへ」

花陽「でも引き上げるにはちょっと時間早すぎだったね」

にこ「まぁ、しかたないわ」

にこ「はぁー、3日連続は、さすがに疲れたわ」

花陽「えへへへ、よく通ったよね、私たち」

にこ「それにしても………」

にこ「儲かったわね、花陽」ボソッ

花陽「に、にこちゃん?」

にこ「うん?なによ?」

花陽(だ、ダメだよ、そんな大きな声だしちゃぁ)

にこ(う、うん、そうね。そうよね)

花陽(ヒデコさん、フミコさん、ミカさんの描いた絵が)

花陽(あんなに売れて、しかも完売してしまうなんて!)

にこ(でもそれは、にこのプロデュースがあってこそよ)

花陽(でも…いいのかな?メンバーをネタにして…)

花陽(特に海未ちゃんのは…)

にこ「しーっ!」
30 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:44
 
花陽「海未ちゃん!いつから、そこにいたの?」

海未「『しーっ』のあたりからです」

にこぱな(ホッ)

海未「?」

海未「穂乃果が無事と知り、用事を大急ぎですませ」

海未「ちょっと時間があまったので」

海未「新橋から品川、大井町、大森の車窓が見たくて」

海未「一回、こっちにきたのです」

にこ「…」

にこ「…で、穂乃果は結局みつかったの?」

海未「札幌にいるみたいです」

にこぱな「さppっぽろ?」

海未「それで、これから穂乃果を迎えに行くのです」

にこぱな「え?穂乃果ちゃんを?札幌まで?」

海未「そうです」

にこ「それまた遠いわね…」

にこ「何時の飛行機で行くのよ?」

海未「…」
31 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:46
 
海未「じ、実は飛行機ではなく、、、」

海未「新幹線で行くことにしました」

にこ「なんでよ!」

海未「あ、理由、聞いてくれますか?」パァァ

海未「なぜ、新幹線で行くか?」

海未「それは、これから、たとえ飛行機で行ったとしても」

海未「札幌に着くころには夜になってしまいます!」

海未「未成年が夜に知らない街に着いて、宿を探すなど危険です」

海未「札幌は、すすきのという大繁華街を抱えて」

海未「客ひきなどについていけば、大変なことになります」

海未「時には法外な料金をとられ、身ぐるみをはがされ」

海未「または、写真指名しても想像もつかない容姿の娘がでてくることもあるんですよ」

にこぱな「…」

海未「…コホン」
32 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:50
 
海未「話が逸れました。」

海未「まず乗るのは東京18:20発」

海未「東北新幹線E5系はやぶさ31号で新青森まで」

海未「E5系に乗るは初めてなのでドキドキします」

海未「320キロの風はどんな風なんでしょうか?」ワクワク

海未「本当であればFastec360のときのように」

海未「ねこミミが付いていれば文句なしだったのですが」

にこぱな「…」

海未「続いて新青森発22:03発 E751系特急つがる8号で」

海未「青森に22:08着」

海未「たった五分だけ特急とは、なんという贅沢!」

海未「そして最後は青森からの急行「はまなす」札幌行き22:18発」

海未「青函トンネルをくぐり」

海未「札幌には明朝6:07につきます」

海未「北斗星なき今、ブルートレインの名残が残る最後の列車ですよ!」

海未「本当ならカーペットカーも乗ってみたかったんですが」

海未「今回は贅沢にも寝台のチケットを用意しました」

海未「あぁ、最後の14系、急行はまなす、楽しみです!」

にこ「…」

花陽(本当に穂乃果ちゃんを迎えに行くのが目的なのかな?)
33 8人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-27 21:51
 
花陽「でも、穂乃果ちゃん、夜、一人で大丈夫なのかな?」

海未「大丈夫です。その点は心配ありません」

にこ「?」

海未「ところで、にこと花陽も、一緒にどうですか?」

にこぱな「えっ?」

海未「北海道にです!一緒に行きませんか?」

にこ「…無理よ」

にこ「今日はもう疲れたし」

にこ「なにより、北海道までの電車賃なんてないわよ」

海未「実は「真姫」も「凛」も穂乃果と一緒にいるのですが…」

にこ「いくわ!」

うみぱな「!」(はやっ)
34 9人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-29 01:57
 
花陽「でも、さっき、北海道までの電車賃なんてないと言ってなかった?」

にこ(3日間儲けた、私たちの取り分があるじゃない)

花陽(え?でも…)

にこ(計算しても充分足りるはずよ)

花陽(うん…)

花陽(でも、あのお金で行くのは)

にこ(行くのは?)

花陽(ちょっと罪悪感があるというか…)

にこ(…まあね)

海未「花陽」

海未「花陽は、どうしますか?」

花陽「え?」

花陽「も、もちろん、みんなが行くなら私も行くよ!」

海未「それではチケットですが」

海未「少しお待ちください」タタタタタッ
35 9人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-29 01:57
 
海未「…」

花陽「どうしたの?海未ちゃん」

海未「夏の北海道を、なめていました」

海未「1枚、寝台をとることはできたのですが」

海未「もう1枚分の寝台も、カーペットも満席になっていました」

にこぱな「え〜!」

にこ「となると、誰かがひとり犠牲になるってことよね」

花陽「…」

海未「…」

花陽「や、やっぱり、一番年下のわたしが…」

にこ「ダメよ!」

花陽(ビクッ)

にこ「先輩、禁止っていったでしょ?」

にこ「もうμ'sは活動停止しちゃったけど」

にこ「私たち9人は仲間じゃない?上も下もないはずよ」

花陽「えっ…でも…」

海未「そのとおりだと思います」

花陽「海未ちゃん…」

海未「私たち、友達じゃないですか…」

花陽「海未ちゃん、にこちゃん…」ウルウル

にこうみ ニコッ

海未「では、早速ですが、どうやって決めましょうか?」

海未「じゃんけんにしますか?」

海未「くじびきや、アミダってのも、なんですね…」

海未「あ!そうです!これにしましょう!」

海未「公平に決めるには、これしかありません」

海未「ババヌキです!」ジャーン

にこ「!」

花陽「!」
36 9人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-29 01:59
 
海未「…」ゲッソリ

花陽「海未ちゃん…」

にこ「あなたが言い出したのよ!元気だしなさいよ!」

海未「…」グッタリ

にこ「わかったわ、では、こうしましょう」

にこ「2人分の、寝台は払い戻して」

にこ「3人で座席に座っていくわよ!」

海未「え?」

海未「そ、そんな悪いですっ!」

海未「負けたのは私の責任ですから…」

バシッ

にこ「ぬぁに言ってるのよ!」

にこ「さっきも言ったように、私たちは今も昔も仲間よ!」

にこ「ね、海未、思い出して、、、」

にこ「私達は、あの栄光を勝ち取った、μ'sのメンバーよ!」

にこ「いわば、運命共同体」

にこ「それにね、海未、3人で夜通しの汽車旅なんて」

にこ「こんなこと、そうそうできないことよ?違う?」

にこ「わかったら、早速、支度するのよ!」

海未「にこ…」ウルウル

花陽「にこちゃん…」ウルウル
 
37 10人目 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2015-08-29 06:52
矢澤パイセンカッコいいです
38 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 08:52
 
一方、ここは札幌の某ファミレス


穂乃果「どうして、黙ってたの!」

ことり「ごめんなさい…」

穂乃果「知ってたら、、、」

真姫「はい、ストップ!」

真姫「それじゃ、アキバの時と一緒よ」

穂乃果(テヘヘヘ)

凛「まさか、こんなところで、ことりちゃんに会うとは思わなかったにゃ」

ことり「そうだよね?わたしもビックリしたよ♪」
39 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 08:53
 
真姫「なんの撮影?」

ことり「服飾関係の雑誌で」

ことり「読者モデルっていうの?募集してて」

ことり「ためしに応募したら、受かってしまって」

ことり「その初日が羊ケ丘展望台♪」

ことり「明日は、小樽へ移動して」

ことり「おたる水族館や、運河での撮影になるの♪」

ことり「あ、今日の羊ケ丘のは、読者プレゼントで」

ことり「クリアファイルになるの♪」

穂乃果「さすがは、伝説のメイドっ!」

凛「ミナリンスキーっ!」
171 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:25
最後に補足を

>>21 穂乃果「のり増しメンマ増しにしてもらうよ」

 →前にファンミーティング?で札幌に来た、えみつんの行動。

>>39 ことり「読者プレゼントでクリアファイルになるの♪」

 →映画前売り券の特典

>>114 は、http://columbia.jp/uchidaaya/disco.html の写真から

 ▼ことり「それから、ここだったの♪」

 →上記の一番右下の写真(後ろのトンネルは水族館に行く途中にあるトンネル)

 ▼ 絵里「あ、じゃあ、今朝運河で見たモデルさんの撮影は…」

 →上記の中央一番下とその上写真(小樽運河の人力車と壁)

 ▼ことり「明日は、また札幌に戻って、円山動物園、大通公園、テレビ塔などで撮影があるの」

 →上記の一番左下の写真(大通公園でテレビ塔をバックに)

ちなみに、うっちーのBD(8/26発売)の写真を見て今回のSSを思いつきました。

>>127 海未「演目名は『雪』というものです」

 →海未ちゃんの日舞をする話しはどうしても入れたかったので
  正直、日舞は全然わかりませんでしたが、
  wikiとかyoutubeの動画を見た程度の知識ですみません。

どうもありがとうございました。さようなら〜
40 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 08:54
 
ことり「みんなは? 3人で旅行?」

穂乃果「…」

凛「…」

真姫「…いろいろあってね」

ことり「?」

真姫「まぁ、いいじゃない。あとでゆっくり教えるわね」

ことり「うん♪」

ことり「それより、みんな今日の宿は?」

真姫「私はパパと一緒なので、すすきのにある○○ホテルよ」

ことり「ホントに?私も今日はそこに泊まる予定なの♪」
41 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 08:54
 
穂乃果「…」

凛「…」

真姫「…わかってるわよ」

真姫「穂乃果も一緒よ」

真姫「もちろんホテル代はこっち持ち!」

穂乃果「え?ホント?」パァァ

真姫「もうっ!最後まで面倒見るわよっ!」

穂乃果「わーい、さすが真姫ちゃんだね!」パァァ

真姫「凛はどうするの?」

凛「…」
42 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 08:55
 
凛「凛は今日は駅寝の予定なのにゃ」

ほのことまき「え?」

凛「あちこち、回って、もうお金があまりないの」

凛「節約しないと、この先すすめなくなるにゃ」

ほのことまき「…」

真姫「…そういや、凛、あなた、少し汚いわね」

真姫「なんか、すーっと酸っぱい匂いがして、、、」

真姫「薄汚れたシンデレラって感じよ」

凛「真姫ちゃん、ひどいにゃー」ガシガシ
43 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 08:56
 
真姫「凛も一緒よ」

凛「え?」パァァ

真姫「もちろんホテル代はこっち持ち!」

凛「わーホント?」パァァ

真姫「しょうがないわね〜、私を誰だと思ってるのよ!」

凛「さすが、真姫ちゃんだにゃ!」

凛「真姫ちゃん!真姫ちゃん!真姫ちゃ〜ん!」ピョンピョン

真姫「や、やめてよ、そんなんじゃないから!」

凛「なんか、にこちゃんに、だんだん似てきたにゃ」

真姫「////」

凛「あ〜、照れてる、照れてる」

真姫「照れてなんかないわよ!」

ことり「では、これで決まりね!」

穂乃果「今日はみんなでお泊り会だぁ〜」

ことり「なんか合宿を思い出しちゃうね♪」ニコッ
44 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 09:03
穂乃果「ことりちゃんは、このあともういいの?」

ことり「あ、もうお仕事は終わったから、明日までフリーだよ♪」

穂乃果「わーい、じゃあさ、みんなで温泉でも行かない?」

真姫「近くに日帰り温泉もあるようね」

凛「凛も行くにゃー」

真姫「凛は絶対はいらなきゃね!」

凛「ひどいにゃー、もう真姫ちゃんたら知らない!」プンプン

真姫「ごめん、ごめん!」

真姫「ところで、、、このファミレス、なんか雰囲気悪くない?」

穂乃果「この時間から泥酔してるお姉さんとか」

ことり「小学生みたいな従業員とか」

凛「あの女の人は日本刀さして対応してるよ!」

真姫「…出ようっか?」

ことり「…そうね」
45 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 09:04
 
穂乃果「あ〜、お風呂、気持ちよかった〜」

ことり「大きな浴槽もあって気持ちよかったね♪」

真姫「露天風呂もよかったわよね」

穂乃果「でも、あのお風呂、痛くなったよ」

ことり「シャワーで洗い流せば、痛くなくなるよ」

穂乃果「そっかあ」

凛「凛、もう臭くないかにゃ?」

真姫「大丈夫よ。逆にいい匂いよ」クンクン

凛「真姫ちゃん、やめて〜 くすぐったいよ」

真姫「希なら、ここでワシワシするとこだけど」

凛「希ちゃんは、お仕置き以外で、そんなことしないにゃ」プンプン

真姫「そういえば、晩御飯どうしようっか?」

穂乃果「あー、もうお腹減ってきたころかな?」

凛「凛もお腹すいたにゃ」

ことり「あ、あんなところに回転寿司があるよ♪」

穂乃果「いいね!」

凛「やっぱり北海道来たら、お寿司だよね〜」

真姫「回転寿司?」

真姫(回転寿司って…なに?)
46 12人目 名無しで叶える物語(しまむら)@\(^o^)/ 2015-08-30 10:53
?「あっつ!」
47 13人目 名無しで叶える物語(あら)@\(^o^)/ 2015-08-30 11:05
真姫ちゃんかわいい
48 14人目 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015-08-30 14:08
49 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:08
真姫(お寿司がくるくる〜っと回るのかしら?)

真姫(それとも、お客さんが回るのかしら?)

真姫(?????)

ことり「回転寿司と言ってもね」

ことり「北海道の回転寿司は侮れないの♪」

ことり「素材も豊富で、なんと言っても鮮度が違うの♪」

穂乃果「いいね〜」

凛「そこにしようよ!」

凛「テンションあがるにゃー!」

ことり「真姫ちゃんも回転寿司でいい?」

真姫「う、うん、いいわよ」
50 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:08
 
穂乃果「結構、混んでるね」

ことり「でも、すぐ座れてよかったね♪」

凛「タイミングよかったにゃ」

真姫(ここが回転寿司?)

真姫(なんか、お寿司が皿に乗って回ってる…)

真姫(こ、これをどうすればいいのかしら?)

穂乃果「回転寿司久しぶりだな〜」

ことり「私も、1年ぶりくらいかな〜」

凛「凛はこないだ函館で食べたにゃ、はい、お皿」

凛「イカが美味しくて美味しくて、イカばかり食べたにゃ」

穂乃果「おお〜!やっぱりそうなんだね?はい、お箸」

ことり「函館といえば、イカだもんね。はい、お茶」

ことり「そういえば、函館名物いかぽっぽ〜♪ってあるよね?」

ことり「あれ、実は振付の参考にしてるの♪」

ほのりんまき「!」
51 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:09
 
凛「んじゃ、凛はマグロから行くにゃ!」ヒョイ

穂乃果「穂乃果は、ホタテにしようかな?」ヒョイ

ことり「凛ちゃんが、イカの話ししたから、最初はイカね」ヒョイ

ことり「きゃっ!このイカ動いてる〜っ」

ことり「うわわわっ、口の中でイカの脚がもにょもにょしてる〜っ」

ことり「ううっ、ハノケチューン」グス

穂乃果「ことりちゃん!食べてしまえば大丈夫だよ!」

ことり(ごくん)

穂乃果(食べちゃった…)

ことり「はぁ、なんかノドのあたりに妙な感触が…///」

穂乃果「ことりちゃん!ガリ食べると治るよ!」

真姫「…」
52 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:09
 
凛「真姫ちゃんは食べないにゃ?」

真姫「…ドウヤッテ」

凛「?」

真姫「どうやっていいか、わかんないのよ!」

真姫「お寿司なんて、家で食べるか」

真姫「カウンターで、注文するやりかたしか知らないの」シュン

凛「真姫ちゃんは、お嬢様だにゃあ!」

凛「わかった!凛が教えるにゃ!」

真姫「あ、ありがとう…」

凛「まずは、回転しているお寿司の中から」

凛「好きなお皿を選んでとるの」

真姫「こう?」ヒョイ

凛「そうにゃ、そうにゃ」
 
53 15人目 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:09
函館市場ってうまいんけ?
56 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:15
>>53

凛「観光客向けだから、どことは言えないけど、やっぱり場所によるよ」

凛「あと、魚介類は時期のモノをよく調べてから行くとよいにゃ!」
54 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:11
 
凛「あ、一度とったら、その皿は戻したらダメにゃ」

凛「お皿の色によって、値段が違うから気をつけて」

凛「あと、この注文票に頼みたいものを記入して」

凛「店員さんに渡すのもアリだにゃ」


ことり「私は、あれが苦手なの…店員さんに声かけにくくて」

穂乃果「穂乃果は平気かな?」


凛「でも、回ってるお寿司は時間がたつと、乾いてたりするけど」

凛「注文したやつだととニギリたてだから美味しいよ」

凛「真姫ちゃんは、カウンターで注文したことあるなら」

凛「そっちのほうがいいかもにゃ」
55 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:12
 
凛「あ、あと、「ウニ」だけど」

穂乃果「ウニは苦手〜」

凛「ウニは、本当に鮮度に厳しいから」

凛「できれば、剥きたてを提供するところか」

凛「塩水ウニを使用しているところをすすめるにゃ」

凛「ウニは好き嫌いが極端に分かれるけど」

凛「新鮮なのは本当に甘くて、違うもののようだよ」

ことり「そうなの?そんなに違うものなのね」

凛「あと、海鮮類は体が冷えると言われるので」

凛「できれば、汁物などと一緒にとると、いいにゃ」

凛「カニの入った鉄砲汁なんて、おいしそうだにゃ」

真姫「そうね、そうするわ」

凛「せっかく来たのだから」

凛「美味しいものを、うんっと食べてね。真姫ちゃん!」

真姫「ありがとう!凛!」パァァァ
57 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:16
 
店員「ありがとうございました〜」

ことり「美味しかったね!」

穂乃果「うんうん、穂乃果なんて15皿も食べちゃったよ」」

凛「凛も!凛も!20皿食べちゃったよ!」

凛「あ〜ぁ、かよちんも、ここにいればな…」

真姫「そうね、花陽もいれば、いっぱい食べたでしょうね」

凛「真姫ちゃんは、結局5皿?少ないにゃ」

真姫「でも、他に汁物、茶わん蒸し」

真姫「食後にデザートのケーキも食べたから、結構なものよ?」

穂乃果「美味しかったね!また、みんなで食べに行こうね!」

ことりんまき「うん!またみんなでこよう!」
58 15人目 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:17
ほー今度行ってみるかな
60 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:19
>>58

凛「ハズれの店に当たっても、凛を恨まないでほしいにゃ」

凛「いい旅を祈ってるにゃ!」
170 29人目 名無しで叶える物語(玉音放送)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:18
 
穂乃果「そうなんだ〜、よくわからないな〜」

ことり「まだ、私達にはわからないかもね♪穂乃果ちゃん♪」

真姫「そうね。また、みんなが大人になったら来ましょ」

穂乃果「あ!コンビニ寄るの忘れてた!」

ことり「え?行ってなかったの?」

穂乃果「でも、よく考えたら500円しか持ってなかった」エヘ

ことり「私のおかしでよかったら、食べる?」

凛「そうだ、明日は朝食のあと、どうするの?」

真姫「パパは明日で帰るけど、私は…う〜ん、どうしようっかなぁ」

真姫「海未に穂乃果を預けて帰ろうかと思ったけど」

真姫「せっかくだから、明日もみんなと一緒に回ろうっかな?」

凛「そうだね、誰かさんも来るようだしね」ニヤ

真姫「凛!、それって、からかってるの!」ガシガシ

凛「逃げるにゃ!」

ことり「じゃあ、今度こそ、本当におやすみだね♪」

一同「おやすみ〜」


すすきの探訪編 おわり

>>60につづく
172 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:27
あ、>>60 でないや >>63に戻るんだ
59 11人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:17
 
真姫「さ、ホテルに着いたわ」

真姫「穂乃果と凛が一緒の部屋よ」

真姫「私とことりは別だけど、」

真姫「今日はもうみんな疲れたでしょうから」

真姫「ここで解散でいいわね?」

真姫「明日は朝7時に下の食堂で集合ね」

真姫「バイキング形式になってるから、結構なんでもあるはずよ」

凛「わかったにゃ!」

ことり「わたしは明日は9時出発だけど、みんなで一緒に朝食とろうね!」

穂乃果「うん!」

穂乃果「じゃ、また明日ね!」

一同「おやすみ〜」
150 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:25
>>147 >>148

誰も見向きもしてくれないと思ってたので、
調子にのってしまいますが、途中ぶった切った話しに
少し書き足して番外編書きます。

>>59からの続きです。
61 15人目 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:26
今店舗検索してあれ〜無いな〜と思ったら潰れたの忘れてた
62 15人目 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015-08-30 23:32
あでも次に近いのも口コミ良さげやしよかった
63 16人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-31 22:51
 
一方、ここは上野駅


海未「みんな!急いでください!」

にこ「重いわ〜荷物」

花陽(マッテ〜!)

にこ「どうして東京駅からにしなかったのよ!」

海未「さすがに、にこも花陽も着のみ着のままって訳にはいかないので」

海未「途中で家に寄って着替えを用意してからでは、時間的に厳しいです」

花陽「でも、上野駅の新幹線ホームは地下深いから同じくらいじゃない?」

海未「…」

海未「やはり、北への出発点は「上野」に限ります!」

にこぱな(いつの時代の人?)
172 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:27
あ、>>60 でないや >>63に戻るんだ
64 16人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-31 22:52
  
海未「あ、来ました来ました!」キャッキャッ

海未「写真、写真!」キャッキャッ

海未「さぁ、みんな乗りましたか?」キャッキャッ

海未「3人で3列シートって、中学の修学旅行みたいですね」キャッキャッ

海未「あ、荷物棚!」

海未「あ、にこは届かないですね?」

海未「持ちましょう」キャッキャッ

にこ「…いくらなんでも届くわよ」

海未「そうですか?大丈夫ですか?」キャッキャッ

にこ(なに?このテンション?)

凛(テンションあがるにゃー!)

にこ「?」

にこ(空耳?)

にこ「ところで、海未…」

にこ「さっきから気になっていたけど」

にこ「その荷物は…?」
65 16人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-31 22:52
 
花陽「なにげに、すごい荷物だよね?」

海未「そんなことはありません!」キリッ

海未「まず、北海道といえば、寒い!」

海未「万が一を考え、防寒着の用意をしてきました」

海未「穂乃果が凍えるようなことがあってはいけませんから」

海未「マイナス20度にも耐えられるようなものを」

海未「穂乃果の分も用意してきました」

にこぱな(いくら北海道でも今は夏だけど…)

海未「あと、これを…」

にこぱな「?」

海未「にこと花陽の分です」

にこぱな(なにこれ?スプレー?)
66 16人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-31 22:53
 
海未「北海道といえば、ヒグマ!」

海未「190万都市、札幌でも出没するのですから」

海未「万が一に備え、熊撃退スプレーと笛を各自で持つのです!」

海未「もしっ!ヒグマに遭遇した場合は…」

海未「間違っても「死んだふり」をしてはいけません」

海未「普段は、熊のほうが人間を避けてくれますが」

海未「ばったり遭遇した場合や」

海未「ヒグマの親子は特に危険です」

海未「そのために、時々笛を吹いて」

海未「こちらの存在を知らせるのです!」

海未「しかし!」

にこぱな(まだ続くの?)
67 16人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-08-31 22:53
  
海未「若いオス熊は、好奇心から近寄ってくる恐れもあります」

海未「そんなときは、もう立ち向かうしかありません」

海未「ナタが有効なようですが」

海未「普段そんなものを持ち歩くわけにいかないので」

海未「この熊撃退スプレーを使用してください!」

海未「それでも襲われたが、最後」

海未「最初の一撃で、顔が吹き飛び」

海未「やわかい、腹ワタから食べられて」

海未「土中に埋められてしまいます…」

にこぱな「うぎゃー!」

海未「詳しくは「この本」をどうぞ」スッ

「熊嵐」

にこ「こわくて、みれないわよ!」
68 17人目 名無しで叶える物語(神宮)@\(^o^)/ 2015-09-01 22:02
面白い
69 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:03
 
海未 スーッ スーッ

にこぱな「…」

花陽(にこちゃん?)ボソ

にこ(なによ?)ボソ

花陽(海未ちゃん、眠っちゃったね?)ボソ

にこ(あんなにテンション高ければ、当たり前よ)ボソ

花陽(かわいそうだから、このままにして)ボソ

花陽(少し、席を離れていましょうか?)ボソ

にこ(そうね、こんな小声で話してたら)ボソ

にこ「ワァー!!!!」

花陽(ビクッ)

海未(ビクッビクッ)
70 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:03
 
海未(ビクッ)

海未(う、うん… スゥースゥー)

にこ「って、叫びたくなるわ」

花陽「びっくりしたなぁ、もう」

花陽「急に起こしたら、海未ちゃんすごく機嫌悪くなるよ」

にこ「そうね、それも面倒ねえ」

にこ「うーん」(長考)

にこ「花陽、行くわよ」

花陽「え?どこに?」

にこ「グランクラスよ」
71 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:04
 
花陽「グランクラスとは」

花陽「東北新幹線E5系登場時に」

花陽「それまでのグリーン車を超えた」

花陽「いわば、航空機で言う「ファーストクラス」」

花陽「客室乗務員のきめ細やかなサービスと」

花陽「北陸新幹線のE7系W7系にも設定され」

花陽「鉄道会社、最上級の座席となっている」

花陽(ふむふむ〜)

にこ「花陽、もうすぐよ」

花陽「にこちゃん、なんでグランクラスを見に行くの?」

にこ「にこの情報網によれば…」

花陽「あ!」

花陽「もしかして?」

キャーキャー

にこ「そうよ!」

花陽「やっぱりっ!」
72 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:04
 
にこ「あれは、A-RISE!」

花陽「うん、うん、うん!」ワクワク

花陽「にこちゃん、すごいねえ」ワクワク

にこ「まぁ〜ね〜。どんなことがあっても、チェックは忘れないわよ」

にこ「確信はなかったけど、このところのスケジュールから考えて」

にこ「67%の確率で乗ってると思ったわ」

花陽「さすが、にこちゃん!すごーい!」

にこ「えへーん!ほめて、ほめて」


英玲奈「うん?あれは、小泉花陽と、矢澤にこ?」

ツバサ「お久しぶりね」

あんじゅ「あのラストライブ以来かしら?」

花陽「あ、こ、こんにち…違う違う、こんばんわ」

にこ「…」

にこ(バッ)

ツバサ「!」

絵里奈「!」

あんじゅ「!」

花陽(手品???)
73 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:07
 
ツバサ「いつも花束、ありがとう!」

にこ「いやぁ、こんなこともあろうかと」

にこ「いつでも渡せるようにしてたのよ」

にこ「造花で申し訳ないけど」

英玲奈「ウレシイゾ」

あんじゅ「完全にフルハウスね」

一同(どういう意味?)
74 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:07
 
花陽「A-RISEが同じ新幹線に乗ってたなんて、びっくりしたね!」

にこ「明日の仙台でのイベントの移動途中のようね」

花陽「福岡から、一回東京に戻ってから仙台なんだってね」

花陽「朝一でイベントこなして、そのあとまた移動みたい」

にこ「絵に描いたような殺人スケジュールね」

にこ「アイドルは大変よね…」

花陽「にこちゃんも、そうなりたかった?」

にこ「…」

花陽「…」
75 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:08
 
花陽「でも、にこちゃん、びっくりしたよ!」

花陽「いきなり花束出すんだもの!」

にこ「それはね、花陽」

にこ「今も昔も、わたしはA-RISEのファンよ」

にこ「でも、かつてはあこがれだけだったけど、あれからはライバル」

にこ「その、ライバルへのエールっていうのかな?」

にこ「花束の意味はそういう意味なの」

にこ「まあ、自己満足だけどね」

花陽「にこちゃん…」

にこ「まだまだ、わたしは駆け出しで」

にこ「広いこの世界では、生まれたばかりの、ひよこみたいなもの」

にこ「A-RISEには、大きく水をあけられた現状だけど」

にこ「でも、いつか、大きな空に羽ばたくわ!」

にこ「だって、わたしは」

にこ「『宇宙ナンバーワンアイドル 矢澤にこ』だもの!にこっ!」

花陽「にこちゃん!」パァァ

にこ「えへーん!ほめて、ほめて」

花陽「わー」パチパチパチ


海未(ん…)

にこぱな(起きた?)ビクビク
76 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:08
 
海未「う〜ん、おはようございます」

花陽「まだ夜だけどね…」

海未「今はどの辺りですか?」

花陽「もうすぐ、盛岡かな?」

海未「ぐっすり寝たような気がしましたけど」

海未「意外と短時間でしたね」

海未「…って、盛岡といえば!」

にこぱな(冷麺?)

海未「こまちの切り離しじゃないですか!」

にこぱな(そっち?)
77 18人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-02 21:09
 
海未「はぁ〜無事見ることができて、よかったです」キャッキャッ

海未「見とれてたら、危なく盛岡に置いてけぼりになるところでした」

海未「でも、あの連結器を解放し」

海未「先頭カバーが口をすぼめるように閉じていく、あの感じ」

海未「官能的というか…」

海未「…いやっ、は、破廉恥ですっ!////」

海未「…なーんて、一年前だったらそう言っていたでしょうがw」

海未「ところで、このあとですが…」

にこぱな(スゥースゥー)

海未(寝てる?)

海未「そうですね、早朝からずっと起きてたんですものね」

海未「新青森まで、そんなに時間ありませんけど」

海未「少しの間だけ寝かしておきましょう」

海未「たしか、毛布が荷物の中に、、、ヨイッショ」

海未「にこ、花陽、おやすみなさい」
78 19人目 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015-09-03 12:18
面白いから保守
79 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:13
 
翌朝 札幌 天気は快晴


凛「朝食、おいしかったね!」

穂乃果「もう、食べ過ぎて、このまま、もう一寝入りしたいくらいだよ」

ことり「穂乃果ちゃん!今日は、まだ始まったばかりだよ」

真姫「ことりは、撮影があるのよね?」

ことり「9時にスタッフさんと合流してから撮影に向かうの」

穂乃果「ことりちゃん、頑張ってね!」

穂乃果「!」ヒラメキ

穂乃果「あ、じゃあさ!」

穂乃果「私たちも!行こうよ!」
80 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:14
 
真姫「あ、いいわね」

凛「凛も行くにゃー」

穂乃果「ちょっとだけ、撮影のぞきに行こうかなぁ〜」

ことり「え?ちょ、ちょっと恥ずかしいな///」

凛「凛も、ことりちゃんがかわいく撮られてるとこみたい!」

真姫「お仕事の邪魔にならないように、そっと見に行くわね!」

ことり「本当に?みんなにまた会えて、うれしいな♪」

穂乃果「うん、わかった、その頃、連絡ちょうだいね」

ことり「うん、じゃあ、行くね♪」

ほのりんまき「頑張ってね〜」

穂乃果「う〜ん…」

凛「穂乃果ちゃん、どうしたにゃ?」

穂乃果「なにか忘れているような…」
81 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:14
 
一方、某ホテル厨房


絵里「希〜、最後の食器もってきたよ〜」

希「えりち、ありがとな」

希「こっちは、これを洗浄したら終わり」

絵里「じゃ、先に着替えてくるね」

希「あとでな、えりち」バイバイ

希「食器洗浄、スタート!」

希「ふぅ」

希「旅行をかねてリゾート地でバイトとか、気軽に考えて来てみたけど」

希「朝4時に起きなくちゃならないし、結構重労働やな」

希「さて、ここの作業終わったら、今日、明日は休みやし」

希「えりちと一緒にどこか足延ばしてみようかな?」
82 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:15
 
絵里「待って〜希〜」

希「こっち、こっち〜」

絵里「ここが運河ね」

希「結構、外国人観光客が多いね」

絵里「あっちでは、なんかのモデルさんの撮影もやってるみたいね」

絵里「しかし、さっき買った、このアイス…」

絵里「イカスミ+ウニアイスって…なに?」

希「ネタとして面白いやんw」

絵里「でも…どんな味か想像できないわね」ペロ

絵里「うぇぇ、なにか妙というか、不思議な感じがするわ」
83 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:16
 
外国人「Excuse me. Could you ・・・?(写真とってもらえますか?)」

希「OK!」

・・・

希「See You〜」バイバイ

絵里「あいかわらず、希、英語うまいわね」

希「そんなことないやん」

希「あ、そういえば、さっきの外人さん」

希「”美しいお嬢さん達”」

希「”一緒にお食事でもどうですか?”」

希「…やって///」

絵里「えっ?…どうするの?」

希「冗談やん」

絵里「え?」

希「えりちは行きたかったん?」ニヤ

絵里「もー、希ったら」アセアセ

希 ニヤニヤ

希「よーし、港のほうまで競争〜」

希「負けた人はジュースおごり〜」キャッキャッ

絵里「あー、希ったらずるいー」キャッキャッ
84 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:16
 
絵里「海からみる景色もいいものね〜」

希「うん!気持ちいいね〜」

絵里「船があるとは思わなかったわね」

絵里「あ、灯台!」

希「赤いのと白いのがあるんやね」

絵里「あ、釣りをしてる人がいるっ!」

絵里「あ、かもめ!」キャッキャッ

絵里「エサとかあげられないのかな〜」

絵里「かもめって、結構大きいのね…目とか見たら結構怖いよ〜!」

希(えりち、楽しそうやな〜、来てよかったやん)シミジミ

絵里「…」

希「ん?どうしたん?」

絵里「うぇぇ〜、酔ったみたい」グッタリ

希「ありゃぁ!」
85 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:17
 
希「えりち、大丈夫?」

絵里「まさか、船酔いするとは…」グッタリ

絵里「三半規管は鍛えてあるはずと思ったけど」グッタリ

希「そっかあ、しばらく、バレエから離れてるから、衰えてるのかもね」

絵里「そ、そうかもね…うぇぇ」

希「船着いたけど、大丈夫?降りられる?」

絵里「ダイ゙ジヨ゙ー゙ブ」

希「あ、えりち、そこで少し横になったほうがいいよ?」

絵里「え、えぇ、そうするわ」クラッ

希「あ〜、いい天気やね、海風も気持ちいいしね」

希「えりち、少しここで休んで行こか」
86 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:18
 
希「あ、あっちで釣りやってるやん」

絵里「の、希、行ってきてもいいわよ」

希「えりち、大丈夫?」

絵里「うん、もう少しここで横になってれば楽になると思うから」

希「うん、わかった。なにかあったらウチを呼んでね」

絵里「うん、大丈夫よ」
87 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:20
 
希「おじさ〜ん、ここでは、なに釣れるん?」

釣り人「とりあえず、サバ狙いかな?」

希「サバ?サバって、シメサバとかにする、あのサバ?」

釣り人「あ、サバと言っても、こーんな小さな小サバだけどね」

希「へー、あ、結構釣れてるやん」

釣り人「まあ、今時期だから、こんなもんかな?」

釣り人「ん?」

希「あ、ひいてる、ひいてる!」

釣り人「よーし、釣れた、釣れた」

希「あ、おじさん、それがサバ?」

釣り人「あ、いやチカだよ」

希「チカ?」

絵里(?)
88 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:21
 
釣り人「そう、チカだよ」

釣り人「もう時期は遅いけど、大きなチカが、たまに釣れるんだよ」

希「サバと違った、また別の光りかたしてますね、キレイやわ〜」

希「それはどうやって食べるんですか?」

釣り人「まずは、から揚げだね、これが旨いんだな」

釣り人「あとは、最近は刺身にする人もいるって聞くけど」

釣り人「小さな魚をさばくのが面倒くさくて、おじさんはしないけどね」

希「へー、美味しそうですね」
89 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:22
 
希「そういえば、春先にニュースで、海が真っ白になったって言ってましたけど」

希「このあたりもそうなんですか?」

釣り人「あの、岩の崖下あたりにね」

釣り人「冬から春にかけてニシンがたーくさんやってきてね」

釣り人「海が真っ白になるんだよ」

希「群来(くき)って、言うんですよね」

釣り人「そうそう、お嬢さん、よく知ってるね」

釣り人「昭和のはじめくらいまでは、このあたりはニシン漁が盛んで、すごかったみたいだよ」

釣り人「おじさんは知らないけどねw」

釣り人「でも、ある時から、ぱったり来なくなって、衰退したけど」

釣り人「15年前くらいかな?またやってきて」

希「そうみたいですね」

釣り人「もしよかったら」

釣り人「昔のニシン漁がどんなだったか」

釣り人「ニシン御殿とかに見に行くと面白いよ」

希「はい!」

絵里(のぞみ〜)

釣り人「あ、お友達が呼んでいるよ」

釣り人「かわいいお嬢さんとお話しできて、おじさんも楽しかったよ」

希「そ、そんな///」

希「あ、ありがとうございました」

釣り人「気をつけてね」
90 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:23
 
希「えりち、もう大丈夫?」

絵里「不覚だったわ、でも、もう、大丈夫よ」

絵里「あの、おじさんと、なに話してたの?」

希「”一緒にお食事でもどうですか?”」

希「…やって///」

絵里「えっ?また?…で、どうするの?」

希「冗談やん」

絵里「もう〜希ぃ、やめてよ〜w」

希「でも、かわいいお嬢さんとは言われたよ〜」ニコッ

絵里「希はおじさんキラーの素質が、あるかもねぇ」

希「いや〜ん、褒めないでぇ///」

絵里「褒めてないからっ!w」
91 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:24
 
希「ところで、この辺りの見どころをネットで検索したら」

希「旧青山別邸、茨木家中出張番屋、鰊御殿などがあるみたい」

絵里「あ、あの崖の上にあるのが鰊御殿ね」

希「とりあえず、あそこに行ってみようっか?」

希「それ見てから、水族館って、どう?」

絵里「賛成〜♪」

テクテクテク

絵里「の、のぞみぃ…」

希「どうしたん?まだ具合悪いの?」

絵里「なんか、とてもいい匂いしない?」

希「あ、ウチもそう思ってた〜」

絵里「あれね、あ、お店の前で魚を焼いてるのね」

絵里「でも残念、、、私、あまり、お魚、得意じゃないの」

希「ウチも、あんまり…」

希「しかも、結構、大きいね」

希「でも、いい匂いやね…なんのお魚やろ?ちょっと聞いてくるね」

スミマセーン

ハイ、アー、コレデスネ

アリガトウゴザイマス

希「お魚の正体は、ニシン、やった」バーン

絵里「!」

絵里「買ってきちゃったの!」

希「炭で焼いてて、その匂いに我慢できへんかった」エヘヘ

絵里「思ったより大きいお魚なのね」

絵里「でも、こんなに食べられないわよ」

希「ウチもそう思ったけど、半分コにしようよ」

希「持ってきた、おにぎりも一緒に食べちゃおう」

希「あ、あの石の浜で座りながらどう?」

絵里「海を見ながら、お魚…とりあえずチャレンジしてみようかな?」
92 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:25
  
希「もう、お腹いっぱい!」

絵里「わたしも!もう入らない」

希「美味しかったけど、小骨が多くて、なかなか食べづらかったね」

絵里「ホテルで作ってきたおにぎりも、大きすぎたわね〜」

絵里「でも、よく食べられたわね、私達」

希「まだまだ成長期…って、そんな訳ないやんw」

絵里「希は別のところが、まだまだ成長してるけどね」ジー

希「いや〜ん///」ムネ カクシ

希「それは、えりちには言われたくないやん///」
93 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:25
  
絵里 ゼイゼイ

希 ゼイゼイ

絵里「あ〜着いた〜」ゼイゼイ

希 「…」ゼイゼイ

絵里「希〜大丈夫〜?」ゼイゼイ

希 「お、思ったより、上やね…」ゼイゼイ

絵里「一気に、登ろうとするからよ」ゼイゼイ

絵里「あと、さっき食べたせいね」ゼイゼイ

絵里「別のとこって、お腹のほうだったみたいね」ゼイゼイ

希「えりち!それは、いうたら、あかんよ!」ゼイゼイ


絵里「でも、気持ちいい〜」

絵里「ほらほら、沖のほうに船が見える!」

希「フェリーやね、いいなぁ」

絵里「それじゃあ、鰊御殿、入るわよ」

希「あ、ちょ、ちょっと待って、もう少し休んでからにしない?」

絵里「あ、飲み物でも買ってこようか?待っててね」
94 20人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-03 22:26
 
絵里「あ〜結構、面白かったわね」

希「”もっこ”って言うの?あれにニシン入れて担ぐのはキツイよね」

希「最盛期には、あのもっこにお金入れて」

希「”ヤン衆”と呼ばれる出稼ぎの漁師さんに給料を配ったんだってね」

絵里「どんだけ、繁盛したか想像できないわね」

希「ニシンは食べるより、肥料にして売っていたみたいね」

希「最初、その肥料を作る大きな釜見て、そんなにみんなご飯食べるの?って思っちゃった」

絵里「私も…で、申し訳ないけど、花陽のこと思い出しちゃったw」

希「ウチも実は…」

(花陽:白米、白米、白米、白米!!)

絵里「ププププ」

希「ププププ」

のぞえり「あはははは〜」

絵里「花陽は、かわいいわよね〜」

希「うんうん、異議なーし」

絵里「よし!次は水族館ね!行きましょうか、希!」キャッキャッ

希「うん!行こう!」キャッキャッ
95 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:06
 
少し時間をさかのぼって、早朝の札幌駅


海未「やっと着きました!北の都”札幌”へ!」

にこ「ふぇぇ〜、やっぱり慣れない座席はツラかったわ〜」

花陽「私も…もう体のあちこちがパキパキだよ」

海未「日頃の鍛錬が足りないからです!」クドクド

にこ「言ってくれるわね〜」

にこ「それで? 穂乃果には連絡つけたの?」

海未「?…まだですが?」

にこぱな「え?」

海未「穂乃果には何度か連絡してみたのですが」

海未「『電源が入っていないか、電波が届かない場所にあります。』って言われるばかりです。」

にこ「え?あんた…もしかして、連絡もつかないまま北海道まで来たの?」

にこ「そんな状態なのに、私達を連れてきたの?」

花陽「にこちゃん!どうしよう?」

海未「…」

海未「くっ…そんなことに気づかないなんて…」

海未「ここは責任を取って…」

にこぱな(自害?)

海未「真姫に連絡します」ピッ

にこぱな バタン
96 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:07
 
海未 …ピッ

海未「…すみません、真姫にも凛にも連絡がつきません」

にこ「たぶん真姫は朝のシャワーに入ってるわね」

花陽「凛ちゃんは、まだ寝てるかも…」

海未「6時半なのにですか?」

にこ「しかたないわねぇ〜、少しどこかで時間潰しましょう」

花陽「でも、どこで?」

にこ「う〜ん、お店もまだあんまり開いていないようね」

海未「あ、いいところがあります!」

海未「ここから南にいったところに大通公園があります」

海未「有名な”焼きトウモロコシ”の屋台とかあるらしいですよ!」

にこ「せっかく来たから悪くはないけど」

にこ「朝からトウモロコシは重いわね」

にこ「とにかく少しお腹すいたわ」

にこ「ん?」

にこ「…花陽?それは?」

花陽「…え?これですか?これは『おにぎり』です」

にこ「いやいや、見ればわかるわよ!それになによ、その大きさ!」

花陽「朝はやっぱりお米です!気にしないでください」

花陽「ちゃんと、にこちゃんのも、海未ちゃんのもありますから!」

海未「さすが花陽です。遠慮なくいただきましょう」

海未「しかし時間はどこでつぶしましょう…」
97 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:09
 
海未 スースー

にこ スースー

花陽 スースー

海未(ハッ!)

海未(こ、ここは、どこでしょう?)キョロキョロ

海未(大通公園?)

海未「…の芝生の上ですね」ガックリ

海未「…」

海未「疲れて、芝生の上で横になったのが、いけませんでした」

海未「ううっ…歩いてる観光客の視線が痛いですね」

海未「若い娘3人が大の字で爆睡…」

海未「とても年頃の娘がやる所業ではありませんね…」ゲッソリ

海未「ハッ!」

海未「今は何時でしょう?」

海未「9時53分????」

海未「寝不足の上、花陽の大きなおにぎりで、お腹も膨れ…」

海未「そして天気は快晴。気温は25度前後」

海未「寝ない訳がありません」

海未「園田海未、一生の不覚です!」ガクッ

海未「あ、着信してたんですね…」

海未「昨日マナーモードにしたままでしたので、寝ていて気付かなかったんですね」

海未(…ピッ)

海未「うーん…」

海未「真姫にも、凛にも繋がりませんね」ピッ

海未「どうしましょう…」
98 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:10
 
花陽「ん、ん…」

花陽「あ、海未ちゃん、おはよぅ…」ゴシゴシ

海未「花陽、大変です。寝過ごしました」

花陽「えぇぇ?」

花陽「今、何時??」

海未「9時58分です」

花陽「…寝過ごしちゃったね」エヘ

海未「花陽…あなたはやはり大物です」

花陽「え?なんで?」

花陽「にこちゃんは、どうする?起こす?」

にこ スースー

海未(かわいい…)

花陽(かわいい…)

海未「…穂乃果たちと連絡つくまで、かわいそうなので寝かしておきましょう」

花陽「連絡?」

花陽「凛ちゃんから、LINEきてるけど…」

海未「え?」

-----------------------------------

凛:かよちん、おはよう〜 9:25

凛:凛達は、今、札幌駅で、これから出発にゃ! 9:25

凛:かよちんに早く会いたいにゃ! 9:26

-----------------------------------

海未「…」

海未「この内容では、どこに行ったかわかりませんね…」

花陽(ど、どうするんだろう…?)
99 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:11
 
〜♪

海未「あ、携帯が!」

海未「真姫からです」

海未 ピッ

穂乃果「あ?海未ちゃん?」

海未「え?穂乃果???」

穂乃果「おはよう〜」

海未「あ、おはようございます」

海未「な、なぜ、真姫の携帯から…?」

穂乃果「あ、穂乃果の携帯、充電きれちゃったから、真姫ちゃんの借りたの〜」

海未「そうですか…よかったです。連絡つかなくてどうなることかと思いました」

海未「なぜ、昨日泊まった部屋で充電しないのですか?」

穂乃果「ごめん〜、真姫ちゃんにも同じこと言われちゃったよっ」

海未「そうですよ!ちゃんと連絡できるようにしておいてください!」

穂乃果「海未ちゃん、ごめんね」

穂乃果「あ、海未ちゃん!海未ちゃん!海が綺麗だよ!」

海未「まったく穂乃果は…それで、今どこにいるのですか?」

穂乃果「あ、これから穂乃果たちね、おt…」ブツッ

海未「あ!」

海未「もしもし!もしもし!もしも〜しっ!!」

海未「また、切れました…」

花陽「…」

にこ スースー ←かわいい
100 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:11
 
海未「しかたありません、行きましょう」

花陽「え?どこへ」

海未「今の状況を整理すると」

海未「1.穂乃果達は9時25分に札幌駅にいて、どこかへ行こうとしました」

海未「2.穂乃果達は10時に列車に乗っていました」

海未「3.しかしその直前の9時55分には、誰にも携帯がつながりませんでした」

海未「4.穂乃果達が乗車している列車から海が見えました」

海未「5.その会話中に、突然、携帯が切れました」


海未「この5つの要素から容易に推理できます」

海未「たぶん、穂乃果達は小樽10時10分着の列車に乗っている可能性が高いです!」ドヤ

花陽「え?なんでわかるの?」
101 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:13
 
海未「まず、1点目」

海未「9:25に、彼女達は札幌駅にいました」

海未「これは簡単ですね。凛からのLINEの通知時間でわかります」

海未「次に、2点目」

海未「先ほどの通話の背後の音から乗り物に乗っていたことがわかります」

海未「バスということも考えられますが」

海未「マナーとして、普通はバスの中では電話できませんよね?」

海未「しかし、この辺りの電車ならデッキ。つまり客室と仕切りのある出入り口付近なら電話はできるはずです」

海未「デッキがない、731、733、735系では無理ですが」

海未「デッキのある721系電車の中からなら」

海未「電話をすることができる可能性があります」

花陽「海未ちゃん…なに言ってるかわかんないよ…」

海未「次に、3点目」

海未「これは最後の5点目にも当てはまるのですが」

海未「私が目覚めたのが9:53。」

海未「寝過ごして茫然としていて、電話したのが、その2分後」

海未「これも発信履歴でわかります」

海未「しかし真姫にも凛にも繋がりませんでした」
102 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:14
  
海未「今は、ほとんどの携帯は、ほぼ、どこでも繋がるはずですが」

海未「しかし…トンネルを通過中に稀につながらないことがあります」

海未「地図を見ると札幌近郊でトンネルのある場所というのが」

海未「札幌から小樽までの間と」

海未「南千歳〜新千歳空港になります」

海未「ちなみに栗山あたりにもありますが、少し遠すぎます」

海未「で、その中で2回繋がらなかったことを考えれば」

海未「最初は銭函〜朝里間のトンネルを通過中の出来事で」

海未「次は朝里〜小樽築港間のトンネル通過中の出来事だったと推定されます」

海未「そして、確信を持ったのが、4点目」

海未「列車から海が見えるとなると」

海未「明治13年に開通した小樽〜札幌間は」

海未「最大目標である幌内炭田の石炭を小樽へ運ぶために」

海未「一刻もはやく鉄道を開通させる必要がありました」

海未「そのため、もともと道路だった海沿いの道に鉄路を通しました」

海未「小樽までの間、海沿いを通るのは、知っていましたがね」ドヤ

花陽(…)

海未「これらの推測から、その時間を走っている列車となると」

海未「前出の小樽10時10分着の列車に絞り込まれます」

海未「これにより!」

海未「穂乃果達が小樽へ行ったのは間違いありません!」

花陽(…)
103 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 00:15
 
海未「どうでしょうか?花陽!」エヘン



花陽(…ウンウン)

海未「花陽?」

花陽(…ウンウン、ソレジャ)

花陽「穂乃果ちゃん達、小樽で待ってるから早くおいでって!」

海未「!」

海未(…推理する意味がありませんでしたね)ガックリ
104 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 23:38
  
〜水族館〜

希「はやく、はやく、イルカショー始まっちゃうよ!」

絵里「大丈夫よ、まだ時間は充分あるじゃない」

希「結構、面白かったね、入口でいきなり乙姫さんの歓迎やもんね」

絵里「あの絵を見て、NYでのこと思い出しちゃったわ」

希「衣装がだいぶ違うけど、雰囲気が似てるよね」

希「あの時のえりちは、本当に恰好良かったやん///」

絵里「そ、そんな…希こそ///」

希「ね、あそこ、席あいてるよ」

絵里「一番前ね」
105 21人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 23:39
 
(イルカ…ジャンプっ!)

絵里「おお〜」

(イルカ…ジャンプっ!)

希「おお〜」

(イルカ…ジャンプっ!)

絵里「きゃっ」

希「冷た〜いっ」

希「うひゃ〜ぁ、服が濡れてしまったやん」

絵里「でも、このぐらいなら、どうってことないわ」

絵里「それに比べて、あっちの人の被害がすごいわね」

希「完全に濡れネズミやね。柵につかまって見たら、ああなるやろうな〜」

モウ!…!

モットマエデ…!

マァマァ…

希「ん?」

希「あ、あれは…」
106 22人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-05 23:39
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
107 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:14
 
真姫「もう!濡れちゃったじゃない!ビショビショよ」

凛「もっと前で見たかっただけにゃ」

穂乃果「まぁまぁ、あ、ほら、また飛ぶよ!」

真姫「きゃっ!」

凛「にゃー、ずぶ濡れだにゃー」

穂乃果「凛ちゃん、まともに水かぶっちゃったねw」

凛「えへへ!でも涼しくていいにゃ!」

凛「え…えっくしゅっ!」

真姫「ほらほら、ちゃんと拭かないと風邪ひくわよ」

真姫「シャツ透けちゃってるじゃない…着替えとかあるの?」

凛「平気だにゃ」

ガシッ

凛「うっ!」
108 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:15
  
凛「だ、誰?!」

ワシワシ

凛「だ、ダ、ダレカタスケテー!」

真姫「な、なにやってるのよ!」

凛「だって、だって…」ウルウル

真姫「!?」

希「わしわしMAXやで〜」

凛「希ちゃん!」

穂乃果「希ちゃん!」

真姫「希!」

希「みんな、元気やった?」

凛「希ちゃん、ひどいよ〜」グス

希「そんな濡れたままの恰好してたら風邪ひくやん」

希「ウチ、摩擦熱で温めなと思って」

希「でも、凛ちゃん、しばらく見ないうちに、成長したんやね〜」ニヤ

凛「希ちゃんの、えっち〜///」

穂乃果「しかし、びっくりしたよ」

真姫「希、どうしてここに?」

希「みんな、どうしてるかなぁと思って」

希「時空を超えて、みんなに会いにきたんよ」

凛「スピチリアルだにゃあ」

真姫「凛っ、間違ってるわ」

穂乃果「凛ちゃん、違うよ”スピカテリブル”だよ」

真姫「穂乃果、違うわ、しかも最初と最後しかあってないわよ」
109 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:17
 
絵里「穂乃果〜!」

穂乃果「あ、絵里ちゃんだ!」

穂乃果「絵里ちゃ〜ん」

凛「あ、本当に絵里ちゃんだにゃー」

真姫「絵里まで…ほんと、ここまで来ると奇跡ね」



絵里「凛も真姫も!どうしたの?こんなところで?」

希「なんかいろいろあって、3人でいるんやて」

絵里「へー、びっくりしたわよ!」

凛「絵里ちゃんと、希ちゃんは、なんで?」

希「そんなん、恥ずかしくて言えないやん///」キャッ

真姫「イミワカンナイ」

〜♪

真姫「あ、にこちゃんからだわ♪」パァァ

穂乃果「グッドタイミング!」

希「ラブコールやね」ウシシ

真姫「ち、違うわよ!////」

真姫(モシモシ…)

のぞえり ニヤニヤ

ほのりん ニヤニヤ


真姫「な、なに見てるのよっ!///」

真姫 ピッ

真姫「これからこっちに向かうって」

絵里「え?にこも来てるの?」

希「スピリチュアルやね」
110 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:21
 
絵里「ところで、このあとみんなの予定は?」

真姫「ことりの撮影を見に行くことになってるの」

希「え?ことりちゃん?そうか…とうとう///」

凛「希ちゃん、どんな想像してるにゃ?」

凛「ことりちゃんは、読者モデルで、今日はお仕事なのにゃ」

絵里「さすが、ことり、やるわね」

真姫「に、にこちゃんにも場所教えて、そこで合流と伝えてあるわ」

穂乃果「よかったね。真姫ちゃん、にこちゃんに会えて」

真姫「べ、べつにそんなんじゃないわよ///」
111 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:22
 
希「へー、昨日偶然会ったんやね…」

凛「穂乃果ちゃん、危機一髪だったにゃ」

凛「凛もこの先どうしようかと思ってたから、会えてうれしかったにゃ」

凛「昨日の夜は、みんなで回転寿司食べにいったりしたんだよ!」

希「いいなぁ。ウチも行きたかったなぁ」

絵里「回転寿司…」

絵里(…回転寿司ってなに?)

絵里(お寿司がくるくる〜っと回るのかしら?)

絵里(それとも、お客さんが回るのかしら?)

絵里「??」

真姫(絵里も…)

真姫(きっと昨日の私と同じこと思ってるんだわ)

真姫「絵里!」

絵里「?」

真姫「私に任せて!」

絵里「???」

真姫(ニッ!)Vサイン
112 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:22
 
凛「あ〜やってる!やってる!」

希「あ、あれやね!」

絵里「え?どこどこ」

希「あれ、あれ!」

絵里「どこ〜?」

穂乃果「ことりちゃん!ポーズとってる!」

穂乃果「まるでモデルさんみたい!」

凛「穂乃果ちゃん!ことりちゃん本当にモデルさんなのにゃ」

真姫「さすが、ことりね」
113 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:23
 
カメラマン「はい、OK!」

ことり「ありがとうございました〜」



穂乃果「お〜い、ことりちゃ〜ん!」

ことり「あ!穂乃果ちゃん♪」

真姫「お疲れ様。ことり」

ことり「真姫ちゃん!」

凛「すごくカッコよかったよ、ことりちゃん!」

ことり「凛ちゃんも、ありがとう♪」


絵里 スッ「お疲れ様、ことり」

希 スッ「お疲れ様やん、さすがことりちゃんやな」

ことり「あ、あ、あれ??絵里ちゃん?希ちゃん?」

真姫「偶然、水族館で会ってね」

穂乃果「ことりちゃん、びっくりしたでしょ?」

穂乃果「穂乃果達もびっくりしたんだぁ」

ことり「こんなことって、あるんだね♪びっくりだよ♪」
114 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 02:24
 
絵里「今日はどこで撮影したの?」

ことり「最初は運河で、そのあと、水族館」

ことり「それから、ここだったの♪」

絵里「あ、じゃあ、今朝、運河で見たモデルさんの撮影は…」

希「ことりちゃんだったのかもしれんね」

穂乃果「今日は?もう大丈夫なの?」

ことり「うん♪今日はもう終わり♪」

ことり「明日は、また札幌に戻って、円山動物園、大通公園、テレビ塔などで撮影があるの」

凛「ハードスケジュールにゃ」
171 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:25
最後に補足を

>>21 穂乃果「のり増しメンマ増しにしてもらうよ」

 →前にファンミーティング?で札幌に来た、えみつんの行動。

>>39 ことり「読者プレゼントでクリアファイルになるの♪」

 →映画前売り券の特典

>>114 は、http://columbia.jp/uchidaaya/disco.html の写真から

 ▼ことり「それから、ここだったの♪」

 →上記の一番右下の写真(後ろのトンネルは水族館に行く途中にあるトンネル)

 ▼ 絵里「あ、じゃあ、今朝運河で見たモデルさんの撮影は…」

 →上記の中央一番下とその上写真(小樽運河の人力車と壁)

 ▼ことり「明日は、また札幌に戻って、円山動物園、大通公園、テレビ塔などで撮影があるの」

 →上記の一番左下の写真(大通公園でテレビ塔をバックに)

ちなみに、うっちーのBD(8/26発売)の写真を見て今回のSSを思いつきました。

>>127 海未「演目名は『雪』というものです」

 →海未ちゃんの日舞をする話しはどうしても入れたかったので
  正直、日舞は全然わかりませんでしたが、
  wikiとかyoutubeの動画を見た程度の知識ですみません。

どうもありがとうございました。さようなら〜
115 24人目 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015-09-06 05:56
?
116 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:17
 
真姫(イライライラ)

希「どうしたの?真姫ちゃん?」

真姫「…遅いのよ(イライライラ)」

希「なにが?」

真姫「…モソモソ」

希「あ、にこっちね!」

真姫「ち、違うわよ!」

希「またまた〜」ニヤニヤ

穂乃果「でも、本当に遅いね。どうしちゃったのかな?」

凛「あ、来たよ!」
117 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:18
 
にこ「お〜〜い」

花陽「凛ちゃ〜ん」

海未「ハッ」




真姫「にこちゃん!」パァァ

凛「かよち〜ん、早くおいでよ〜」

希「みんな〜はやく〜」

絵里「こっちよ〜」

ことり「海未ちゃ〜ん」

穂乃果「海未ちゃ〜ん!こっちだよ〜」
118 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:18
 
海未「あ…あれは、ほ、穂乃果…」

海未「くっ…」ウルッ

海未 ダッ



海未「穂乃果ぁ〜!!」

穂乃果「海未ちゃ〜ん!!」

ダキツキッ

海未「穂乃果ぁ〜!うわぁ〜ん」

穂乃果「うわぁ〜ん、海未ちゃ〜ん」

海未「どんなに心配したか、どんなに心配したか、、、」

穂乃果「ごめんね…ごめんね!海未ちゃんっ!ううっ」

ことり「よかったね、海未ちゃん、穂乃果ちゃん♪」ニコッ

真姫「穂乃果、無事に会えてよかったわね」

穂乃果「うん、真姫ちゃんのおかげだよ!」
119 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:19
 
にこ「どうして、希も絵里もいるのよ!」

希「にこっちが呼んだような気がしたから時空を超えてきたんよ」

にこ「呼んでないわよ!」

希「よく、ここまでこれたね〜にこっち」

にこ「ふんっ!海未がいたから、なんとかここまで来れたのよ」

にこ「道中大変だったんだから」

希「普段の、にこっちなら、こないのに、どうして?」

希「ハッ!」

希「あ、そうか、真姫ちゃんに会いたい一心だったんやね」

にこ「な、なに言ってるのよ、ふん!」

真姫「か、勝手に人の名前使わないでっ!///」

希「おやおや〜?」
120 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:19
 
凛「か〜よちん!よく来たね〜」

花陽「大変だったよ〜」

花陽「海未ちゃんがいたから、ここまで来れたんだ〜」

花陽「凛ちゃんも元気そうでよかったよぉ」

花陽「で…どうだった?」

凛「ん?なにがにゃ?」

花陽「旅をして変われた?」

凛「うーん」

凛「途中で目的が変わって、ラーメンめぐりになったにゃ」エヘヘ

花陽「ええ?そうなのぉぉぉ?」

凛「大人の女性には、なれなかったけど」

凛「とりあえず、少し味のわかる女性には、なれたにゃ!」

花陽「そうかぁ…」

凛「でも、まだまだ、なんでも頑張らなくちゃって思ったよ!」

花陽「そうだね!それでこそ凛ちゃんだよ!」

凛「えへへ」
121 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:20
 
絵里「海未、ご苦労様。しばらくね」

海未「絵里こそ、ご無沙汰しておりました」

海未「大学はどうですか?」

絵里「そうねぇ。なにかやりたくて行った大学でないけど」

絵里「毎日、もがいて、やりたいことを見つけようと努力してるわ」

絵里「おかげで、前みたいな、いつも不安な絢瀬絵里は、もういないわよ」

海未「さすが、絵里ですね!」

絵里「海未はどう?」

海未「さすがに受験生ですからね」

海未「でも、ときどき、進路のことで悩んだりします」

絵里「そう…私もそうだったわ」

絵里「海未のやりたいことを…自分で見つけられたらいいわね」

絵里「なにか困ったことがあったら」

絵里「いつでも相談にのるから、連絡頂戴ね」

海未「ありがとうございます!」

海未「その時は頼りにしますよ、絵里!」
122 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:22
 
ことり「あ、にこちゃ〜ん、前に私が作った服、着てくれたんだぁ♪」

にこ「へっ?あっ、これね〜」

にこ「急に出かけることになったから、急いで持ってきたら、これだっただけよ!」

にこ「…でも、こんなタイミングで着ることができて…よかったわ」ボソ

ことり「うれしい!にこちゃん!」

ことり「あ、そうだ!にこちゃん、この前、イベントに出てたよね?」

にこ「えっ?あんた、来てたの?」

ことり「うん、たまたま真姫ちゃんから連絡があって、2人で行ったの」

真姫「μ'sのみんなは、にこちゃんのファンだからね」

真姫「それより…これ見て」

にこ「あ゙っ!」

真姫「お揃いよ///」

にこ「ば、ばっかじゃないの!////」
123 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:22
 
穂乃果「ところで、このあとどうする?」

穂乃果「せっかく揃ったし、みんなでまだどこか行きたいね」

穂乃果「海未ちゃん?海未ちゃんは、どこか行きたい所とかないの?」

海未「…」

穂乃果「?」

海未「あ、あの…」

海未「い、いや、べ、べつに…」

穂乃果「?」

穂乃果「どうしたのぉ?海未ちゃん」

海未「…」

海未「じ、実は…行きたい所がありまして…」

穂乃果「どこに?」

海未「…」

穂乃果「海未ちゃんっ!はっきりいいなよっ!」

穂乃果「もしかして、人には言えないようなところ?」

海未「そ、そそ、そんな事はありません!」
124 23人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-06 21:24
 
海未「穂乃果が無事とわかって」

海未「とにかく迎えに行くことにしたのですが」

海未「ふと、思い出しまして」

海未「実は、今は受験生の身ではありますが、」

海未「ひそかに練習してきた日舞の演目がありまして」

海未「せっかく北海道に行くのですから、」

海未「あ、なにも北海道で、わざわざやらなくてもいいのですが、」

海未「知らない土地で、新たな自分を見つけたくて」

海未「出発前に、手筈を整えておいたのです」

海未「それで…それを、ほ、穂乃果に見てほしいのです!」

海未「新たな自分を…今まで頑張ってきた自分の…」

海未「私の舞を…////」

穂乃果「海未ちゃん!」
125 25人目 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2015-09-07 05:11
海未ちゃんかわいい
126 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 22:51
 
穂乃果「うん、わかったよ!海未ちゃん!」

海未「本当ですか?」パァァ

海未「小樽公園に大正時代に建てられた能舞台があって」

海未「一般の方にも開放されるとネットにのっていました」

海未「問い合わせてみたら、夕方から開いてるとのことでしたので」

海未「さっそく予約しました」

海未「なので、みんな小樽に向かってると知ったときは」

海未「本当にびっくりしました!」

穂乃果「うん、ここまでくると偶然でなく必然だったのかもね」

穂乃果「で、踊りは、どんな感じのなの?」

海未「演目名は『雪』というものです」

海未「場所も北海道ですしね」

穂乃果「夏だけどねw」

海未「でも、みんな集まるとは思ってなかったので、ちょっと恥ずかしいです////」

穂乃果「大丈夫だよ!海未ちゃん!」
127 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 22:52
 
ことり「どうしたの?穂乃果ちゃん、海未ちゃん?」

穂乃果「あ、ことりちゃん!実はね…」



穂乃果「…っという訳なの」

ことり「ええ?海未ちゃん、すごい♪」

海未「いえいえ、そんな大それた話しではないのですが…」

海未「穂乃果とことりは、小さな時から知ってる」

海未「私の一番のライバルですからね!」

海未「その2人に負けないよう、ほんの少しですが…成長した姿を見せたいのです」

ことり「海未ちゃん…」

ことり「そう言ってくれる海未ちゃんの言葉、わたし、本当にうれしい♪」

海未「はい、頑張りますね!」

ことり「うん♪楽しみ♪」

海未「ところで、、、ことり?」

海未「いつの間にモデルなんてやっていたのですか?」

海未「私のほうこそ、ことりのスペックの凄さには驚かされますよ」

ことり「ううん、私は、そんなことないよ…」

ことり「でも、私も2人に負けないように頑張りたいの♪」
171 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:25
最後に補足を

>>21 穂乃果「のり増しメンマ増しにしてもらうよ」

 →前にファンミーティング?で札幌に来た、えみつんの行動。

>>39 ことり「読者プレゼントでクリアファイルになるの♪」

 →映画前売り券の特典

>>114 は、http://columbia.jp/uchidaaya/disco.html の写真から

 ▼ことり「それから、ここだったの♪」

 →上記の一番右下の写真(後ろのトンネルは水族館に行く途中にあるトンネル)

 ▼ 絵里「あ、じゃあ、今朝運河で見たモデルさんの撮影は…」

 →上記の中央一番下とその上写真(小樽運河の人力車と壁)

 ▼ことり「明日は、また札幌に戻って、円山動物園、大通公園、テレビ塔などで撮影があるの」

 →上記の一番左下の写真(大通公園でテレビ塔をバックに)

ちなみに、うっちーのBD(8/26発売)の写真を見て今回のSSを思いつきました。

>>127 海未「演目名は『雪』というものです」

 →海未ちゃんの日舞をする話しはどうしても入れたかったので
  正直、日舞は全然わかりませんでしたが、
  wikiとかyoutubeの動画を見た程度の知識ですみません。

どうもありがとうございました。さようなら〜
128 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 22:52
 
にこ「海未、ちょっといい? あっ…穂乃果とことりもいたのね」

にこ「じゃあ、あとにするわ」

海未「大丈夫です。穂乃果とことりには、今、話しました」

にこ「あ、そうなの?じゃあ、いいっかぁ」

穂乃果「にこちゃん、どうしたの?」

海未「実は、演舞中の曲は、CDプレーヤーを使うつもりだったのですが」

海未「にこに列車の中で、この事を打ち明けたところ」

海未「三味線をやってくれることになったのです」

ことり「え?にこちゃん、三味線できるの!」

にこ「当たり前じゃない!私を誰だと思ってるのよ!」

にこ「スーパーアイドル「にこにー、にこちゃん」に、かかったら」

にこ「なんでもまかせなーい!」バーン

にこ「…って、いいたいところだけど、」

にこ「私もママに教わってるだけで、そんなに上手に弾けるわけでないの…」

にこ「結構、難しくて、できるかわからないけど」

にこ「海未の話しを聞いて、お手伝いできたらと考えたのよ」

にこ「おかげで、昨日は列車の中で」

にこ「花陽のタブレット端末にソフトをダウンロードして猛練習よ」

にこ「おかげで、徹夜になっちゃって、気づいたら札幌だったの!」

にこ「さすがに疲れたわ」グッタリ

ことり「すごーい!にこちゃん♪」
129 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 22:53
 
海未「それで駅から、すぐにこちらには向かわないで、荷物を先に運んでたのです」

海未「ついでに楽器などの道具のレンタル手続きもしてきました」

穂乃果「それで遅かったんだね」

にこ「ちなみに締太鼓と拍子木などを使った効果音は、花陽がやるのよ」

ことり「え?花陽ちゃんが?」

にこ「花陽は完全に素人だけど、なるべく出番減らして」

にこ「ここで、ハイ、ここで、ハイハイって感じで教えたから」

にこ「完璧ではないけど、できるようにはなってるはずよ」

海未「最初はね…うふふふ、ねえ、にこ」

にこ「そうよ、最初に話した時なんか」


(花陽「ぴぃぁぁっ!ムリですっ!ムリですぅ!絶対!ムリですっ!」×)


海未「…って、言って、頑なに拒んでいたのですけれど」

にこ「終わったら、ご褒美に米どころに連れていくから、ごはん一杯食べなさい」

にこ「…って、私が言ったの」

にこ「そしたら速攻でオッケーw」

ことり「すごいっ♪ にこちゃん、策士だね♪」

穂乃果「よし、早速、みんなに報告しに行こう〜」
130 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 22:54
 
海未「ところで、にこ、なんでしょうか?」

にこ「あのさ…この場面の事だけど…」


アーダ コウダー ブタイガ…


ことり「…」テクテク

穂乃果「…」テクテク

ことり「えへへ」

穂乃果「えへへ」

ことり「にこちゃんと海未ちゃん。楽しそうだね♪」

穂乃果「…」ニコ

ことり「海未ちゃんに負けないよう頑張ろう!穂乃果ちゃん♪」

穂乃果「うん!穂乃果ももっと頑張るよっ!」
131 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 22:55
 
海未「あ、運転手さん、公会堂までお願いします」

凛「にこちゃん、狭いにゃ〜」

にこ「しょうがないじゃない!あんたの、お尻が大きいせいよ!」

凛「にこちゃん、ひどいにゃ!」ガシガシ

凛「あ、でも、にこちゃんの胸がちびっこだから、まだ狭くないにゃ」ニヤ

にこ「ぬわんですって〜!あんたに言われたくないわよ」ガシガシ

凛「凛は、希ちゃんに成長したって言われたもんね〜」

凛「だから、もう、にこちゃんには負けないにゃ〜」ガシガシ

にこ「なんですって〜!それなら、見せなさいよ!勝負よ!」

海未(どんぐりの背比べ…ですか)
132 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 22:56
 
海未「あ!」

ことり「どうしたの?海未ちゃん?」

海未「舞台で使う傘を用意し忘れてました…」ガーン

ことり「どうするの?お店とか寄ろうか?海未ちゃん?」

凛「あ、それなら」ゴソゴソ

ことり「?」

凛「じゃーん、これでよかったら、あるにゃ」ドヤ

ことり「え?そ、それって、、、」

にこ「NYで使った扇子じゃないの!どうしてあるのよ!」

凛「荷物にまぎれこんでたにゃ」

にこ「クンクン…なんか多少カビくさい気もするけど、電源は生きてるわね」

にこ「能舞台でLEDの扇子…」

にこ「舞台そのものが、昔のものなんだか、今のものなんだか」

にこ「よくわからなくなるわね」

ことり「海未ちゃん、これで大丈夫?」

海未「はい!扇子でなんとかします!」

海未「ほぼオリジナルになってしまいますけど、大丈夫です」ニコッ

凛「よかったにゃ!」
133 27人目 名無しで叶える物語(もんじゃ)@\(^o^)/ 2015-09-07 23:35
キャラのセリフで単芝使うのやめろ
134 26人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-07 23:59
>>133
あんまり気にしてなかった、すまぬ
135 28人目 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015-09-08 06:24
矢澤パイセンカッコいいです
136 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:28
 
〜公会堂 能舞台〜

ザワザワ

海未(スゥー)

海未「みなさん、こんにちは!」

海未「今日はお集まりいただきまして…」

穂乃果「いいぞー!よっ!日本一!」

海未「歌舞伎ですかっ!///」

ワハハハ

海未(コホン)

海未「今日はお集まりいただきましてありがとうございます」

海未「これから始める演目は地唄舞『雪』というものです」

海未「一般的には上方、あ、関西の方ですね。その上方の演目で」

海未「男性に捨てられ、尼になった芸妓の話です」

海未「本来は、悲しみに満ちた過去を思い出し、悟りの境地に達する話ですが」

海未「そんな気持ちを、今の私みたいな小娘には、わかりませんので」

海未「私は、春まで一緒にアイドルをやってきた9人、みんながいる前で」

海未「過去を思い出しつつも」

海未「明日に向かっていく一人の女性を演じてみたいと思います」

海未「なお、この演目は、箏を中心に演奏する事が多いのですが」

海未「にこが三味線を担当してくれるというので、今回はアレンジしました」

海未「花陽も初めてですが、昨日、一生懸命頑張って練習したので」

海未「みんな応援してくださいね!」

一同(パチパチパチ)

凛「かよちーん!頑張るにゃ!」
137 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:29
 
舞台裏

にこ「海未、いいわね?」

にこ「おもいっきり、出し尽くすのよ!」

海未「はい!」キリッ

にこ「花陽。女は度胸よ、頑張ってね」

花陽「うん、頑張るねっ」グッ

花陽「にこちゃんも、頑張ってね」

にこ「なーに、言ってるのよ、私の本気がどうなるか、知ってるでしょ?」

花陽「うん!にこちゃん、頼りにしてるね!」

にこ「さぁ。舞台は違っても、みんなを笑顔にするわよ!」

海未「演目名「雪」」

にこうみぱな「ミュージック、スタート!」
138 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:33
 
[明転]



海未 <スッスッスー>

花陽 <カンッ>拍子木

花陽 <ドン、ドン、ドン、ドン、ドン…>小太鼓


海未 <スッ>

にこ「は〜花も〜お〜お〜♪」ベン

海未 <スッ>

にこ「雪も〜〜も〜♪」ベン

にこ「はら〜え〜ば〜♪」ベン

海未 <パッ>

にこ「き〜清き〜、たも〜とかな〜♪」ベベン

海未 <パッ>

花陽 <トンッ>締太鼓
139 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:34
海未 <スッー>

花陽 <トンッ>締太鼓

海未 <パッ>



にこ「〜夜半の鐘〜♪」

花陽(海未ちゃんも、にこちゃんも、すごいなぁ…)パァァ



にこ(んっ!)

にこ(花陽っ!鐘の音の太鼓!太鼓)ウインク

花陽(あ、、、)

花陽 <ゴーン>小太鼓

にこ(ふぅ…あぶないあぶない)

花陽(やっちゃった…)

にこ(花陽、大丈夫よ!)ニコッ
140 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:36
 
 :
 :

にこ「恋し〜き、人〜罪深く〜♪」ベベン

花陽(も、もう間違えない!)

花陽 <トンッ>締太鼓


海未「…」

海未(ありがとう…にこ…花陽…)


海未(なにか不思議な気持ちです…)

海未(穂乃果、ことり…)

海未(これが新たな私ですよ)

海未(見ていてくれていますか?)

海未 <スー>
141 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:38
 :
 :

にこ「思〜わぬ〜ぅぅ、ことの悲〜しさに〜♪」ベン、ベン

花陽 <トンッ>締太鼓

海未 <スススー>

にこ「捨てた、うき〜、、、捨〜て〜た〜浮世の〜山かずら♪」ベベン


海未 <スススー>

海未 <クルッ>

海未 <パッ>



海未(…)


花陽 <タンッ>拍子木


[暗転]



海未(ハァハァ)

海未(で、できました!)

海未(できましたよ!穂乃果!ことり!)
142 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:40
 
一同(パチパチパチ)



海未「協力してくれた、にこと、花陽です!」

にこぱな オジギ

海未「舞台を見てくれた、みなさん!」

海未「あ、、、あ、ありがとうございました!」オジギ



穂乃果「海未ちゃ〜〜〜〜〜ん!」ダキツキ

海未「ほ、穂乃果!」ワタワタ

穂乃果「海未ちゃん!よかったよ!よかったよ!」

ことり「海未ちゃんのちゃんとした舞台を初めて見たけど」

ことり「おもわず泣いちゃった♪」グス

海未「ありがとう、ことり!」

穂乃果「…」

海未「穂乃果…」

海未「新たな私を見てくれましたか?」

穂乃果「うん!なんだか海未ちゃんが、とっても大人っぽく見えたよ」

穂乃果「けど…ちょっと遠くに行っちゃったみたいで、寂しいなあと思った」

穂乃果「でも、そんな新たな海未ちゃんを見れて、穂乃果!本当にうれしかったよ!」

海未「私も…私も…本当にうれしいです!!」グス
143 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:40
 
凛「かよちん!よかったにゃー」

花陽「でも、途中で、しくじっちゃったの…」シュン

真姫「いいじゃないの、花陽」

真姫「初めてにしては上出来だったわ」

真姫「みんなに、その一生懸命さが伝われば」

真姫「それでいいのよ!」トン

凛「そうにゃ、そうにゃ。かよちん!よかったにゃ!」トン

花陽「えへへ」
144 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:41
 
絵里「にこ、本当によかったわ、三味線うまいわね〜」

希「にこっち、ウチ、すっごく感動したんよ〜」

にこ「いや〜緊張したわ…人前で披露したの初めてだったし」

にこ「しかも、もうノド限界…なかなか普段使わない声出したからな〜」

希「はい、お茶。あまりのいい声で、ウチ、にこっちに惚れそうだったやん」

絵里「にこ、私もよ、ステキな声でびっくりしちゃった」

にこ「まあね!わたしにかかれば、こんなものよ」エヘン

絵里「さすが、にこね」

希「スーパーアイドル「にこっち」やもんね」

にこ「にこっ!」
145 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:43
凛「ところで、これからどうするにゃ?」

海未「どうすると言っても…」

穂乃果「みんな行きたいところないー?」

凛「みんなに聞いてみるにゃ!」
146 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:51
 
ことり「チーズケーキを食べにメルヘン通りに」

凛「それもいいけど、ことりちゃん、それを鍋にするからダメにゃ」

花陽「米どころに行って、真っ白なお米が食べたい」

凛「ま、またお米かにゃ?…で、でも、そんなかよちんもスキにゃー」

にこ「地元アイドルのライブ巡りよ!」

凛「北海道だけでも、結構いるから大変にゃ」

真姫「霧の摩周湖」

凛「遠いにゃ。片道500キロ近くあるにゃ」

海未「世界遺産 知床で流氷を見る」

凛「そこは、もっと遠いにゃ。それに今は夏だにゃ」

絵里「シベリア」

凛「絵里ちゃん?話し聞いてる?」

希「占い食堂」

凛「遠くはないけど、もうやってないみたいにゃ」


穂乃果「凛ちゃん、凛ちゃん」

凛「?」

凛「あ、さすが穂乃果ちゃん!どこにするにゃ?」

穂乃果「凛ちゃん、キャラメル食べる?」

凛「穂乃果ちゃん!まじめに考えて!」プンプン

凛「あれっ?こ、これは…」

凛「サイコロキャラメルにゃっ!」

凛「あ、そうか、これで、どこかに行くか決めるにゃ」

凛「じゃ、最初は凛の番にゃ!」


凛「よーし!」


凛「行っくにゃ〜!!」 ピョーン


おわり
147 30人目 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015-09-09 00:54
最後の行が見えない
150 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:25
>>147 >>148

誰も見向きもしてくれないと思ってたので、
調子にのってしまいますが、途中ぶった切った話しに
少し書き足して番外編書きます。

>>59からの続きです。
148 31人目 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2015-09-09 05:24
海未ちゃんカッコいいです!

続きはよ!!
150 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:25
>>147 >>148

誰も見向きもしてくれないと思ってたので、
調子にのってしまいますが、途中ぶった切った話しに
少し書き足して番外編書きます。

>>59からの続きです。
149 32人目 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2015-09-09 08:46
151 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:25
 
〜ホテルの部屋にて〜


穂乃果「…凛ちゃん?」(小声)

凛「…」

穂乃果「…寝ちゃった?」(小声)

凛「…起きてるよ」

凛「どうしたの?穂乃果ちゃん?眠れないの?」

穂乃果「うん…なんだか気分が高揚してるみたい」

凛「でも、明日は朝7時に朝食だから早く寝たほうがいいよ」

穂乃果「そうなんだよね…それに、少しお腹もすいちゃったかも?」

凛「回転寿司で15皿も食べたのに?」ビックリ

穂乃果「まだまだ成長期…って、そんな訳ないけど」ワハハ

穂乃果「それじゃ、ちょっと近くのコンビニまで行ってくるね」

凛「女の子ひとりで危ないよ。凛も一緒に行くよ」
152 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:26
 
ウィーン (エレベータ)

凛「あっ!真姫ちゃん!」

穂乃果「ことりちゃんも?」

真姫「凛や穂乃果たちもどうしたの?」

真姫「私は、ちょっとノドが乾いたから、自販機があるこの階に降りてきたの」

ことり「私も外は涼しいけど、いつものようにエアコンかけたら、乾燥しちゃって♪」

ことり「それで、エレベータに乗ったら、真姫ちゃんに会ったの♪」
153 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:26
 
ことり「穂乃果ちゃん達は、どうしたの?ジュース買いにきたの?」

穂乃果「なんか眠れなくて、なにか食べたら眠れるかなって」

穂乃果「今回はおせんべいもなにも持ってきてないから」エヘヘ

ことり「回転寿司でひとりで15皿も食べたのに?」クスクス

真姫「あきれるわね…」アゼン

真姫「で、凛は?どうして?」

真姫「穂乃果と一緒でお腹すいてラーメンでも食べようと思ったの?」

凛「違うにゃ!」プンプン

凛「穂乃果ちゃんが近くのコンビニに行くっていうから」

凛「女の子ひとりで危ないから、ついていくだけにゃー」

真姫「そ、そうだったの?ごめん、ごめん」
154 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:27
 
凛「じゃあ、凛達行くね」

穂乃果「おやすみ、真姫ちゃん、ことりちゃ〜ん」

ことり「気をつけてね〜」

真姫「…」

真姫「待って!」

真姫「わたしも行くわ!」

穂乃果「え?」

真姫「知らない街だと危ないでしょ?」

真姫「私は何度か連れて来てもらってるから、少しは道に明るいわよ」

凛「わーい!じゃあ、真姫ちゃんも一緒に行こう!」

穂乃果「それじゃ、ことりちゃんも一緒に行こうよ!」

ことり「わたしも、一緒に行く〜♪」

真姫「じゃあ、パパに、ちょっと出かけるって連絡しておくわね」
155 31人目 名無しで叶える物語(舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:53
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
156 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:58
 
ガヤガヤ

穂乃果「結構、人が沢山いるね〜」

ことり「うん、結構にぎやかだね〜」

ことり「穂乃果ちゃん、今度は迷子にならないようにね?」

穂乃果「うん!じゃあ、迷子にならないように、ことりちゃん手を繋いでっ!」ギュッ

ことり「うんっ♪」ギュッ

凛「凛も〜!凛も!ことりちゃんと手を繋ぎたいよ〜」

真姫「ば、ばかね。3人とも、高校生にもなって///」

穂乃果「わーい、わーい、きゃっ」キキーッ



ことり「穂乃果ちゃん、大丈夫?危ないよ」

穂乃果「えーん、ごめん、ことりちゃ〜ん」ベソ
157 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 21:59
 
凛「凛は、あまりこういう飲み屋さんがいっぱいあるとこに来た事ないから、ちょっと怖いにゃ」

穂乃果「酔っぱらったおじさんとかいて、怖いね」

ことり「気をつけて行けば大丈夫だよ♪」

凛「あ、人が沢山たむろってて怖い感じ」

真姫「あのあたりは、客引きとか多いから気をつけてね」

真姫「私はいつもパパと一緒だけど、もう平気よ」フフン

ウエーイ

ホスト系1「あ〜、かわいいおねーちゃん、ねぇ、ウチの店で遊んでかない?」ウヘヘ

ホスト系2「ば〜か、子供じゃねぇかよ」

真姫(ビクビク)

凛「あ、結構です!行こう!真姫ちゃん」スタスタ

ホスト系1「ガキには用はねぇよ、こっちの子」グイッ

真姫「や…やめてください」ビクビク
158 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:05
 
凛「しつこいにゃ!」

穂乃果「ち、ちょっと、やめてもらえますか?」

ホスト系1「ああん?」

ホスト系1「あ、こっちの子もかわいいな」

穂乃果(ビクビク)

ホスト系1「おにーさんと…」ガシッ

ホスト系1「うわっ!いて!いて!いてー!」グリグリ

穂乃果(?)

ことり「あ♪ごめんなさ〜い♪足踏んじゃった♪」

ホスト系1「て、てめー…え?あ?い、いや、その…//」

ことり「本当に、ごめんなさいね♪」ニコッ

ホスト系1「い、いや〜、自分、大丈夫っす///」

ことり(私の大事な友達に、へんな言葉かけたら、私のおかしにするわよ♪)

ホスト系1「へ?///」

ことり「なんでもないの♪なんでも♪」

ホスト系1「え?え?///」

ことり(この隙に、みんな!逃げてっ)コソッ

凛「逃げるにゃ〜」ダダッ

穂乃果「逃げろ〜!」ダダッ

真姫(・・・)タッタッ
174 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:36
>>158
海未「おかしでなく、おやつですよ」

よく確認してから書き込まないといけないですね…
159 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:06
 
穂乃果(ハァハァ)

凛「ハァハァ…なんとか逃げ切れてよかったね」

ことり「みんな大丈夫ね♪」

穂乃果「怖かったよ〜」エーン

穂乃果「ことりちゃんの機転で助かったよ〜」

真姫「ことり…ありがとう…」

ことり「みんな、無事でよかったね♪」



真姫「それより、ここ、どこかしら…?住所みればすぐわかると思うけど」

真姫「ネットで検索するから、ちょっと待ってて」

ことり「あ、これじゃない?」

真姫「あ〜、これだとよく場所がわからないわね」

ことり「私、そこのコンビニで聞いてくるよ!待っててね♪」
160 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:07
 
凛「うん?」

凛「穂乃果ちゃん!」

凛「あそこに無料案内所って書いてあるにゃ!」

穂乃果「おお〜、さすが凛ちゃん!そこで聞いてこよう!」

真姫「さすが凛ね。一緒に行って聞いてきましょう」

スタスタ


グイーーン(扉)

ことり「あ、あれ?穂乃果ちゃん達、どこ行ったのかな?…」

ことり(あっ!そこは…)
161 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:08
 
グイーーン(扉)

凛「…////」

穂乃果「…////」

真姫「…////」


凛「穂乃果ちゃんのばかっ…////」ガシガシ

穂乃果「凛ちゃんが先に言い出したんでしょ、案内所だからって…////」ガシガシ

真姫(なんにも疑わず2人についていった自分が許せないわ…)ワナワナ


ことり「みんな大丈夫?」クスクス

穂乃果「だ、だいじょうぶ…//」

穂乃果「でも、びっくりしたよ!」

穂乃果「きっと海未ちゃんがいたら「破廉恥ですっ!」って言うね〜」

凛「”穂乃果っ!あ、あなたと言う人は…たるんでる証拠ですっ!”とか」マネ

真姫「間違いないわね、くっ…くっくくく」

穂乃果「あ、さっきのとこで、割引券くれたけど、真姫ちゃんいるやん?」マネ

真姫「ぬわぁんでよ!いらないわよっ!そんなものっ!」マネ

ことり「ハラショー///」マネ
162 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:09
 
〜♪

真姫「あ、パパからだわ」ピッ

真姫「え?そうなの?」

真姫「今、○○ってお店にいるからおいでって」

真姫「あと、もうだけちょっとなら、保護者付きなら大丈夫みたい」

真姫「もちろん、お酒は飲めないけどね」

真姫「ここから、近いようだし、どうする、ちょっと行ってみる?」
163 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:10
 
真姫「ここのビルの8Fね」

真姫「凛、ボタン押してくれる?」

グイーーン(扉)

凛「…」

真姫「…」

穂乃果「…」

ことり「…」

凛(凛、この沈黙、苦手なんだよなぁ…)

凛(ん?あれっ?)

凛(ま、真姫ちゃん…)ボソ

凛(り、凛、知ってるよ!)ボソ

凛(ここって”ふーぞく”なんだよね?)ボソ

真姫 ガタッ
164 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:11
 
真姫「な、なに言ってるの!この子は!」ガタガタ

凛「だ、だって、あの」

凛「上に書いてある、お店の名前みてよ!」

凛「”△△△△”とか」(自主規制)

凛「”××××”とか」(自主規制)

凛「”●●●●”とか」(自主規制)

凛「普通のお店の名前じゃないよね?」

凛「真姫ちゃんっ!凛達、いったいどこに連れて行く気?」

凛「はっ!真姫ちゃん!」

凛「もしかして真姫ちゃんは実は悪の組織の親玉で」

凛「凛達を、売り飛ばそうって言うんじゃ…」

凛「うわーん!かよち〜ん!凛は、凛は、キズモノに…」

凛「ダ、ダレカ、タスケテー!」

真姫「ち、違うわよ!なに言ってるのよっ!」クワッ

ほのこと「しーっ…」
165 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:12
 
チーン

スタスタ

凛「離して!真姫ちゃん!凛!そんなとこ行きたくないよ!」

真姫「違うわよ!凛!ほら、よく見てよ」

凛「いやだ!離して!」

凛「…ん?」


BAR ○○


凛「あれ?普通だにゃ」

真姫「当たり前じゃない!なに言ってるのよっ!」クワッ
166 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:12
 
ギー

マスター「イラッシャイマセ」

真姫「お、お邪魔します」

真姫「あ、パパ」

真姫「これが、穂乃果、ことり、凛よ」

一同「こんばんは〜」

真姫「会うの初めてね」

真姫「すぐ場所、わかったわ」

真姫「あ、わたしたちは、あっちのボックス席に行ってるね」

真姫「なにかジュースでも…適当にお願いね」
167 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:15
  
ことり「あ、ここに座ればいいんだね♪」

穂乃果「わー、なんか恰好いい感じだね」

ことり「あのカウンターのすみに探偵とかいそうよだね♪」


凛「”キミが依頼人か…それで用件は?”」

穂乃果「”すまぬが、この写真のやつの動向を探ってくれ”」

凛「”報酬は?”」

穂乃果「”500円だ”」

凛「ええ〜?安いよ、穂乃果ちゃん」

ことり「それだけはやめて!それは…穂乃果ちゃんの全財産なのよ!」

凛「ぐはは!たわけめ!それよりヌシはかわいい顔を、しとるのぅ…」

凛「ワシのメカケにならぬか?かわいがってやるでの〜うひひひひ」

ことり「きゃー、お代官様〜やめて〜」



真姫「…それ、なんの、お芝居?」カミノケクルクル
168 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:16
 
一同「ごちそうさまでした〜」

真姫「じゃあ、パパ、先に帰ってるわね。あんまり飲みすぎないでね」バイバイ


ことり「楽しかったね♪」

穂乃果「穂乃果、ああいったお店行ったことなかったから、なんか不思議な感じだよ」

凛「凛も!凛も!なんか大人になったような気がしたよ」

穂乃果「でも、あのお店はよかったけど、やっぱり夜の街は怖かったね」

ことり「すすきのって怖いとこなんだねぇ」

真姫「そうね、怖かったわ、やっぱり子供のくるところでは…少なくとも私達はダメね」
169 29人目 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:17
 
真姫「あ、でも、さっきパパが…」

真姫「”すすきのはね、新鮮な魚介類や美味しいお寿司のお食事処も、”

真姫「”ここみたいに静かに飲める飲み屋さんも”」

真姫「”あんまり真姫にはあまり聞かせたくないけど大人の遊ぶところも”」

真姫「”こういったBARも同じビルに同居したりして”」

真姫「”そこにいる人達が、よくも悪くも、ありのままでいて”」

真姫「”雑然と、なんでもかんでもいっぱい詰まってる街なんだよ”」

真姫「”そんな”すすきの”が、パパは好きなんだ”」

真姫「って言ってたわ」
173 30人目 名無しで叶える物語(たこやき)@\(^o^)/ 2015-09-09 22:27
おちゅんです
175 33人目 名無しで叶える物語(庭)@\(^o^)/ 2015-09-10 06:23
乙です
引用元:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1440590315/
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